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ペルシャ語は右から読むらしい! [外国]

本日の夕方、地区の掲示板に警察からのチラシを
貼っていたら、後ろから声を掛けられた。

声の主は外人らしいのだが、日本語は流ちょうに話す。
聞くと「英会話のチラシは、この掲示板に貼れないか?」
との話だった。
「これはね、公共の施設だからね・・・・」など
20分位話し込んで、あちこち電話をして聞いたのだが
埒が空かない。

最後に、名前・住所とメールアドレスを渡された時、
彼が同じアジアのイラン人だと分かった。

「イラン人は、絵の様なアラビア言葉を話すのでないか」
と聞いたら、ペルシャ語だと言う。

そして、「ペルシャ語は、右から読むのです!」と教えられた。

戦後、日本語は、右からでなく、左から読む様になった理由を私は知らない!




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ドイツの旅(その24)帰国日 [外国]

いよいよ、日本へ帰国する日の朝が明けました。

・・・と言っても、

昨日に引き続き、ミュンヘンの街を

霧が包んでいます。

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この街の雰囲気から、クロード・チアリのギター演奏

「夜霧のしのび逢い」を思い出してしまいました。

 

 

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今回は、いろいろと有意義な旅でした。
ドイツは、今まで出かけた外国の中で唯一、
「再度訪問しても良いかな」と感じる国でした。
 
 
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それは、景色が素敵な事と
人に情を感じたからでしょうか。
 
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またそれは、日本人よりドイツ人の方が
真面目であるから
そう感じるのかも知れません。
 
 
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自由にドイツ国内を見学すると、
ツアー旅行では経験出来ない事が 
沢山出来ます。
 
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  皆さんもぜひ一度
 
ドイツに出かけてみて下さい。

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ドイツの旅(その23)セロダ!? [外国]

さて、イノシュヴァンシュタイン城の

見学を終えた我々バスの一行は、一路ミュンヘン市内へと

向かっています。

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現在の時刻は、午後6時を過ぎています。

この旅行をした頃、日本では夕方の5時を過ぎると

既に周りは暗くなっていましたが、こちらではまだ夕陽が

車内を照らしています。

しかし、その反面

ドイツの夜明けは日本よりも1時間ほど遅いようです。

高速道路(アウトバーン)は市内に近づくと幾らか渋滞しましたが、

バスは無事ミュンヘン中央駅に到着しました。

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一度ホテルに戻り、荷物とお土産を置いて外に出ると

周りはすでに暗くなっています。

ホテルから市電の停留所まで歩いていく時、

食事の出来るお店を探しながら歩きました。

すると、大通りの角にあるこの建物の中を覗くと

待望のビアホールでした。

やれやれ、これでわざわざミュンヘン中央駅まで

行かなくて済みました。

 

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まずはビールで、ドイツ最後の夜に乾杯です。

見回すと、店内は100人くらいが入れる規模で、

仕事帰りの若者、子連れの家族などで店内は賑わっています。

いわばここは、ドイツ版のファミレスの様です。

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グラスを持ち上げると、コースターにミュンヘンビールの

文字が見えます。

旅行する前、ドイツのビールは濃くて美味しいという

イメージでしたが、予想に反して、こちらのビールは

皆薄味ですが、さっぱりして美味しいです。

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食べ物は、ますソーセージを注文してから、隣の客が

食べている物を指さして、このセットを頼みました。

しかし、それだけではバランスが取れませんので

「野菜サラダ」も頼みました。

しかし、ウエイターさんが私の言う事を

なかなか理解してくれません。

私が「ベジタブル・サラダ」と言っても、

彼はキョトンとしているのです。

そこで、民族衣装を着ているアラフォーの女性に

来てもらいました。

先ほど話した時、彼女はトヨタ自動車に

12年勤務していたと言っていましたから

大丈夫でしょう。

しかし、私の「サラダ!」と言う言葉を反復し、

「サラダ?」→「セロだ?」→「セロダ?」と言います。

発音が似ているのと、面倒なので「それだ!」と

私が注文すると、後ほど確かに

「野菜サラダ」が出てきました。

そうか、ドイツ語で「サラダ」は

「セロダ」と言うのかと納得して帰国し、

念のため調べましたがどうやら違う様です。

果たして「セロダ」とは何なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 


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ドイツの旅(その22)ノイシュヴァンシュタイン城 [外国]

さて、ゆっくりとした食事を終えた我々は、

馬車に乗り、これから山の上に向かいます。

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↑ 坂の途中で、お城の見学を終えた人達とすれ違いました。

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しばらく上ると、見えてきました。

あれがノイシュヴァンシュタイン城です。

これから、あのお城の中を見学します。

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お城の上からは、絵葉書のような景色が望めます。

同時に隣から、「あそこに住みたいもんだ!」と言う

相方の声が聞こえました。

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向こうに橋が見えます。そこに何人もの人がいます。

あそこに行けば、このお城の全景が見えますが、

あそこに行くには、一度山を下りて、

再度向こうの山に上らなければなりません。

それは大変なので、写真をお借りしてきました。

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素敵な景色ですね。

これが「ノイシュヴァンシュタイン城」の全景です。

19世紀の後半に、バイエルン国王のルートヴィヒ2世が

精魂込めて造った白亜のお城です。

このお城をモデルにして、ディズニー・ランドのお城が

造られたと言われています。

 


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ドイツの旅(その21)アルプスの麓 [外国]

ドイツの旅の話は、もう少しあるので続けます。

我々を乗せた2台のバスは、ミュンヘン駅を午前9時に出発し、

アウトバーンを南下して行きます。

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途中の休憩所です。バスの中の観光客の大半が白人で

聞こえてきた日本語はほんの少し。

我々の後ろに座った日本人の若い女性達は、

各々単独で旅行に来て、ここで知り合ったようです。

最近の若い草食系の男と比較して、

いつでも女性は逞しい。

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牛ものんびりとしています。

いかにもアルプスの麓の風景です。

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目的のお城に入場するには、まだまだ2時間以上あります。

ここで昼食です。

 

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ワインで乾杯。

ドイツに来て、これで何回目の乾杯やら。

美味しい食事を堪能していると、相方の携帯が鳴りました。

日本に残っているH君からの様です。

 

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食事が終わって休憩している時、テーブルの担当者が来ました。

彼女がテーブルのお皿を片付けている時、

突然相方が「#$&%?!」と呟きました。

すると彼女の態度が変わり、愛想が良くなり、

微笑みながら、何やら英語で彼に話しかけていました。

後で聞くと、彼がドイツ語で「美味しかった!」と伝えたそうです。

高校時代から7年間もドイツ語を勉強した成果が、

やっとここで報われました。

 

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目の前には、水の透き通った「アルプ湖」が見えます。

快適な旅が続きます。


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ドイツの旅(その20)リンダーホーフ城 [外国]

本日は月曜日。

朝8時過ぎにホテルを出て、市電で2駅の

ミュンヘン中央駅に向かいます。

 

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お姉さんも出勤のようです。

 

本日は、駅から2台の大型バスに乗り、

8時間の観光ツアーに出かけます。

観光客は世界のあちこちから来ているらしく

車内で、日本語はほんの少ししか聞こえません。

バスには、英国、ロシア、ブラジルなどからの

沢山の観光客が乗り込んでいます。

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少しの間霧が出ていましたが、郊外に出るとそれも晴れました。

2時間ほどアウトバーンを走った後、小休止です。

空を見上げると、群青色の空に白い飛行機雲が

直線を引いて伸びて行きます。

ミュンヘンには日本からの直行便もあり

沢山の飛行機が飛んでいるのが分ります。 

 

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↓ リンダーホーフ城です。

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 ルートヴィヒ2世が、フランスのロココ様式で1874~78年に

造らせたお城です。

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ここには、ヴィーナスの洞窟や万華鏡の中にいるような

キオスクがあるのですが、残念ながら10月から3月の冬季は

閉鎖されています。

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我々を案内してくれている、背の高いハンサムなガイド君は

我々を見るとお辞儀をしてくれます。

(外人がお辞儀をするとぎこちないが・・・。)

実は義理兄も、一時スペインで日本人相手の

ツアー・コンダクターを目指してしていました。

このバスのガイドくんは、その義理の兄に

面影が似ています。

彼がアナウンスする「オーバー・アマガウ」と言う単語だけは

何となく「天の川」と発音が似ていて記憶に残っています。

オーバー・アマガウとは、この近くにあるアルプスの山々に

囲まれた小さな村の名前で、素敵な観光地の一つです。

 

 


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ドイツの旅(その19)マリエン広場 [外国]

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↑ この建物は、ミュンヘンの中心にある新市庁舎です。

ここには、ドイツ最大の仕掛け時計があり、

毎日、11:00と12:00、そして3月から10月は

17:00にも10分間、32体の人形が動きます。

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人形と言っても、等身大ですからね。

あそに見える1体は、私達より大きいのです。

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そろそろ人形が動く時間です。皆さん人形の方を見ています。

周りを見回すと、ここマリエン広場には

1000人くらいの人がいました。

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人形が動き出しました。上の階が5分ほど動き、

その後、下の階が動きました。

この動きは、1568年のバイエルン大公の結婚式を

描いていて、騎士が馬上槍試合をしたり、

ビール樽を作る職人達が踊ります。

騎士の槍試合で、青と白の旗の騎士が勝った時は

周りからどよめきが起こりました。 

 

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さて、10分間の観劇の後、我々が向かったのは

人形劇が行われた新市庁舎の建物の地下です。

ここには広いビアホールがあるのです。

流石にビールが本場のドイツです。

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ここで改めて、4人が17年ぶりに再会した事への乾杯です。

向こう側に座る車の二人はノン・アルコールで、

私達2人はりんご味のビールです。

りんご味のビールは初めてでしたが、

味はさっぱりしていて、アルコール分も少ない気がしました。

 


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ドイツの旅(その18)ミュンヘン市街散策 [外国]

ミュンヘン市内にあるオリンピック公園を散策後、

駐車場の近くの道のど真ん中に1台の車が留めてあり、

我々の車の行く手を遮った。

「きっとあれはイタリア人よ。

ドイツ人は決してあんな事はしない」と友人の声。

ここからイタリアは遠くはないのだ。

 

その後、

我々4人を乗せた車は、BMWの本社を横に見て

ミュンヘンの旧市街に向かう。

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車を「バイエルン州立歌劇場」の地下駐車場に置き

徒歩で広場に向かう。

夫妻は、時々この劇場でオペラを聴くという。

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↑ 建物に蓑虫の様にへばり付く、エレベータの様な物は

   昔のトイレの名残だそうだ。

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この二人の後を付いて行けば迷子にはならない。

旦那が顔を左に向けて何かを見つけた。

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↑ 「庄や」だ。ドイツのこんな所にまで進出している。

日本で、この店は良く行ったものだが、最近は先輩の影響で

専ら日高屋に変わってしまった。

 

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市場に出たが凄い賑わいだ。

 

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このおばさんの右手に持つ物は何だろう。

この人の由来は聞き損ねた。

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旅行したのは10月中旬。既に木々は色づいている。


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ドイツの旅(その17)郷に入れば郷に従え [外国]

ケーキでお昼を済ませた我々に対し、

「ミュンヘンの旧市街へ我々を案内するには

まだ時間がある!」とかで、

友人夫妻に、車で15分ほど行ったところにある

「オリンピック公園」に案内されました。

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高さ290メートルの、ドイツでNO1の高さの

オリンピック塔です。

高いところが好きでベルリンのタワーを上った我々は、

「このタワーも!」と建物に近づきましたが、

見ると沢山の人たちが並んでいたので、

残念ながら諦めました。

本日は天気が良いので、アルプスの山々が見えるそうです。 

 

この場所で、1972年に

ミュンヘン・オリンピックが開催されました。

今は平和な公園ですが、当時の私の記憶は、

このオリンピック村で「アラブ系のテロ組織に

イスラエル選手が襲撃された」事です。

当然、それ以降にオリンピックを開催する際は、

警備が非常に厳重になりました。

  

 写真を見ると公園の右に緑の小高い山があります。

見回すと、他にも沢山小高い山があります。

あの中には何が埋まっていると思いますか?

 

 実は、第二次世界大戦でアメリカ軍をはじめとする、

連合軍に爆撃された時の残骸が

沢山埋まっているのです。

 その点、日本の東京オリンピックの公園には、

この様な山はなかったはずです。

何しろ、寒さが厳しいドイツの様に、

家がレンガやコンクリートで出来ている訳ではなく、

気候が温暖な日本の家は「紙と木で出来ている」と

米国に研究されて、破壊を目的とする爆弾でなく、

木を燃やすための爆弾「焼夷弾」を開発されて、

東京はじめ日本各地の都市は、

何も残らない焼け野原になってしまったのですから。 

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公園の向こうに見える4本の筒型の銀色のビルは、

自動車BMWの本社です。

4本の筒は自動車のシリンダーを表していて、

通称「4気筒ビル」と呼ばれているそうです。

この建物の近くには「BMW博物館」があるそうで、

見学したいのですが、当日は時間がありませんでした。

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↑ 温水のプールです。

ミュンヘンオリンピックの平泳ぎでは、

日本の田口信教が100メートルで金、

200メートルで銅を獲得しています。

多分、このプールで活躍したのでしょう。 

 

 一回り見学した後、トイレに行く事になりました。

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この写真は、ベルリン駅で有料トイレの自動販売機に

1ユーロを入れた時のおつり券です。

日本と違い、無料のトイレは飛行場や

観光地にしかありません。

市街では、専らレストランなどのトイレを

利用する事になります。

ここオリンピック公園のトイレも有料でした。

 

男女のトイレの真ん中に、アルミのお皿を前にした

中年女性が座っていました。

トイレを出てきた時、友人女性から「幾ら払ったの?」と

聞かれたので、「50セント」と答えたら、

「正解ね!」との返答。

 

彼女は、「以前、日本人の夫婦を案内した時の事」を

話し始めました。

その時は、旦那さんがトイレを済ました後、

お金を払わずに出て行ってしまったそうです。

その後、その人の奥さんが出てきた時、

料金を管理している女性から、

強烈な文句(クレーム)を受けたそうです。

 

郷に入れば郷に従え!」です。

 

外国に行く際は、事前に

「その国の慣習」を頭に入れてから

旅行を楽しみましょうよ、皆さん!


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ドイツの旅(その16)ミュンヘン到着 [外国]

ICEと言うドイツの高速鉄道で約3時間。

左右に流れる車窓に見とれている内に、

ドイツ第3の都市ミュンヘンに到着しました

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ミュンヘンは、ドイツ南部のバイエルン州の州都で

人口130万人の大都市です。

我々の世代は、「ミュンヘン・札幌・ミルワォーキー」の

ビール用語で、子供の頃から

この都市の名は頭に焼き付いています。

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ここでも、駅名は「中央駅」を意味する

Hauptbahnhofが頭に付いています。

赤字のDBは、旧西ドイツと旧東ドイツの国鉄が

1994年に合併し、その後民営化したドイツ最大の

鉄道会社の略称名です。

 

写真はミュンヘン駅の北口で、バスの発着場となっており、

この後何回かこの北口を利用する事になります。

 

「駅からホテルまで400メートル」と記憶していた私は、

トランクを転がしながら、ホテルのある方向へ

10分ほど歩きましたが中々辿り着きません。

「おかしいな?」とバックから旅行書類を取り出し

確認すると、「駅から1.4キロ」と記載してあります。

「道理で辿り着かない筈だ!」。

もう面倒なのでそこからタクシーです。

運ちゃんはトルコ人風の若者で、

ドイツ語や英語が駄目なのか、

彼は最後まで一言も話しませんでした。

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ようやくホテルに着きました。
今回の旅行で、一番感じが良かったホテルです。
 

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ホテルでは、シャイで優しそうな彼女が迎えてくれました。

こちらでも、写真を撮る時のポーズはVの様です。

やはり、「日本人と一番気が合うのはドイツ人!」

感じてしまう瞬間でした。

 

しかし、ゆっくりしている時間はありません。

学生時代の友人夫婦が、このホテルまで来る事に

なっているのです。

 

それから15分後、ドイツ製のワーゲンやBMWでなく、

日本のトヨタの中古車で彼らが来てくれました

17年ぶりの再会です。

以前、ドイツ人の旦那さんは日本語が

まるで話せませんでしたが、今回はベラベラです。

それもそのはず、

彼らの家庭内は、日本語が主流なのだそうです。

 

まず車で向かった先はここです。

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「妖精の城」と呼ばれる、ヴィッテルスバッハ家の

夏の離宮です。

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この離宮の中には、ルートヴィヒ1世が愛した36人の

肖像画が壁面を埋め尽くす「美人画ギャラリー」が

あるそうです。

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しかし、我々は昼食をしていないので、「美人画」も見ず

「近くで何か食べようか!」とレストランを探して歩きます。

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結局、この建物が見えるケーキハウスで

特大のチョコレート・ケーキでお腹を満たしました。

私は、お酒も飲みますが、甘党でもあるので

それでも満足です。

 

これから

オリンピック公園に向かいます。

 

 

 


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