ドイツの旅（その１８）ミュンヘン市街散策

ミュンヘン市内にあるオリンピック公園を散策後、

駐車場の近くの道のど真ん中に１台の車が留めてあり、

我々の車の行く手を遮った。

「きっとあれはイタリア人よ。

ドイツ人は決してあんな事はしない」と友人の声。

ここからイタリアは遠くはないのだ。

　

その後、

我々４人を乗せた車は、BMWの本社を横に見て

ミュンヘンの旧市街に向かう。

車を「バイエルン州立歌劇場」の地下駐車場に置き

徒歩で広場に向かう。

夫妻は、時々この劇場でオペラを聴くという。

↑　建物に蓑虫の様にへばり付く、エレベータの様な物は

　　　昔のトイレの名残だそうだ。

この二人の後を付いて行けば迷子にはならない。

旦那が顔を左に向けて何かを見つけた。

↑　「庄や」だ。ドイツのこんな所にまで進出している。

日本で、この店は良く行ったものだが、最近は先輩の影響で

専ら日高屋に変わってしまった。

 

市場に出たが凄い賑わいだ。

 

このおばさんの右手に持つ物は何だろう。

この人の由来は聞き損ねた。

　

旅行したのは１０月中旬。既に木々は色づいている。

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