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新宿の母! [思い出]

新宿の母(占い師)が60周年を迎えたそうだ。

 

若い女性の心理は不安定で、男の様に「自分の未来は自分で切り開く!」

という事が出来ないから、この様な占いに頼る・・・その気持ちは分かる。

 

今回、何故自分がこの様な話題を記述したかと言うと、

実は、自分の女房が35年ほど前、私との結婚の前に、

この占い師にみてもらった所、「この人とは結婚しない方が良い!」

と言われたのだそうだ。

実に、余計なお世話だ!

 

アジア圏の占いは、生年月日や名前で占う。

漢字圏なら分かるが、英語圏だったらどう占うのだろうか?

字画など英語圏ではないのだろうが。


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卒業式 [思い出]

本日の午前中、私の母校の小学校の卒業式に参列しました。

卒業生は97名。クラスが32~33名で、計ラス

だそうです。

 

遥か昔の、私が卒業した時のクラスは

60名以上で計クラスでした。

しかも、今と違い担任の先生は名です。

如何に先生が大変であるか、

また、如何に思い入れがあるかが分かります。

 

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今は、校長先生が一人一人卒業証書を渡しますが、

当時は、担任の先生が一人一人渡していました。

 

私のクラスの担任は感情が激しい人です。

卒業証書を渡す際、私の数名前まで来た時に、

とうとう先生が泣き出してしまい、

残った生徒は校長先生から渡された記憶があります。

 

最近の事、私が幹事となり、

年半前に先生を交えてクラス会を開催しました。

 

しかし、その後先生の体の具合が思わしくないので

開催するのは様子見です。

 

 

 


タグ:卒業式
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人生の先輩方! [思い出]

この写真は、

私が以前勤務していた会社の諸先輩を招いての新年会での模様です。

場所は、東京駅前の地下2階の素材屋です。

 

今回は私が幹事で、この中に私はいるし、既に10人の孫がいる

5歳年下の後輩もいます。

 

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集まったきっかけは、定年後に秋田に引き籠っている先輩が

1月に上京するから、元の会社の人を集めてくれないか!」と

ラインから指示です。 

 

秋田の先輩のあだ名は「鉄砲玉!」。

会社を一度出たら、帰ってこないのです。

スキーで国体には出ています。

 

「主人は何処にいるのでしょうか?」と奥さんから電話が

会社に来た事がありました。

その時、課の同僚の頭の中には、「多分、女の所では!」

との考えが浮かび上がりましたが、答えられません。

 

年に1回、同じ業界内で秋に運動会が開催されます。

その時、その秋田の先輩が二十歳前後の娘を連れて来ました。

 

「俺の娘。バスト90。どうだい?」と自慢されました。

・・・どう対応して良いのか、我々は返答に困りました。

 

 


タグ:鉄砲玉
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我が母校は? [思い出]

来月、同じ高校のクラスメート4名で温泉に出掛ける予定です。
  
我々の頃の母校はダメ校で、線路の向かい側にある、
これまたダメ女子高校連にバカにされておりました。
 
 
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しかし、先ほど図書館で拝見した週刊誌の大学入試欄では、
母校から早慶併せて200名ほどが入学していました。
  
我々が卒業した後、のんびりとしたあの母校が
どう変化したのだろうか?


タグ:母校
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かまやつさんが亡くなる! [思い出]

元スパイダーズの「かまやつひろし」さんが
亡くなったそうだ。

あの人を初めて観たのは、自分がまだ小学生の頃で、
年齢を計算すると、彼はまだ高校生の時だった事になる。

kamaya.png 

 今はない、日立精機のイベントに来ていた彼は、
茶色の革ジャンを着て、ウエスタンを歌った。

そして、次に登場したのが、その頃流行りの
ロックン・ロールで、客席から舞台に目がけて
色々なテープが飛び交った。

かまやつさんの様な、味のある人が周りにいると、
何となく人生が面白くなる様な気がしていた。

ご冥福を祈ります! 





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夏休みの日記帳 [思い出]

8月も半ばになり、
子供たちもそろそろ宿題に手を付けないと
後でひどい目にあうよ。

小生が小学校の4年生位の頃か。
朝の8時頃、何人かのクラスメートが我が家に顔を出したので、
何事かと思っていたら、今日は登校日だと言う。

すっかりその事を忘れていた小生は、急いで先生に提出する
日記帳を手に取った。
 
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しかし、そこではたと別の事にも気がついた。
3日先までの日記帳を付けてしまっていたからだ。

急いで、消しゴムを使って3日先までのページを消し込んで
先生に提出したのだが、感ずかれたかも知れない。


そんな風に、子供の頃は3日先までの行動を予測できたのに、
今では、1日前の食事の内容を忘れてしまう小生です。





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竹馬の友 [思い出]

1月初旬、パソコンのメールを開くと、
横浜に住み、苗字も変わった竹馬の友から
「友達申請!」が来ていたので、
2人しか知らない当時の話を数日間交信中だ。

また、メル友の同級生女性に促され、
40年ぶりに中学の別の同級生女性に
年賀状を出したのだが、
その事がきっかけで、先週数十年ぶりの
6名の同級生女子会が行われ、
その時の集合写真が送られてきた。

yjimageEG6Y0JL4.jpg

写真を見ると、
子供の頃のイメージと違い、
優しそうなセレブの奥様となったという
一人の女性の笑顔に癒しを感じた。

また、現在も現役のパーマ屋の姉さんが
何故か、ボーイッシュな髪形をしている。

この集合写真を、近くに住む男の竹馬の友に送ったが、

名前を当てたのはただ一人で、「この写真から、

50~60年前の少女の面影を探すのは

私には不可能だね!」と言われてしまった。


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クラス会余話 [思い出]

 t_facilities_a08.jpg 

今回は5年ぶりに小学校のクラス会が開かれたが、
前回は、元気に話をしていた幸一くんが
亡くなったと聞いてびっくりだった。

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松戸に勤めていた清くんは、
「近くにある競輪場に勤めている」と、
同じく松戸の呉服店に嫁に行った同級生の米屋の娘に、
長い間勘違いされていた様だ。

実は彼は、その手前にある小学校の教師をしていて、
市内13カ所の学校で長年校長を務めた功労者だ。

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子供の頃のえみちゃんは、
まん丸目で色が黒くてちじれっ毛だったが、
今は色が白くて美人だ。
話を聴くと、父親が戦争でインドネシアに行っていたから、
「多分~」とか言っていたが、まさかね。
彼女の兄上と私の従兄は、同じ明治高校の同級生だ。

もう一人のえみちゃんは、いつもオレンジ色のセーターと
紺のズボンをはいていて、大人しくて可愛いイメージがあるが、
実際はスポーツウーマンで、今はゴルフやスポーツ・センターに
毎週出掛けていると言う。

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そんなこんなで、先生も80歳になったから、
「本年からは、年に1回は開催しないと、後で後悔するぞ!」
と年賀状にでも書いておくか。


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サーカス [思い出]

昨夜、
何となく眠れないで深夜のラジオを聴きながら
うつらうつらしていると、
自分の子供の頃の情景が浮かんで来た。

それは、自分が小学校に入学する前の事だ。
ある日、私の家の近くの広場に
「サーカス」が来たのだ。

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時代は、昭和三十年前後の事だ。
当時はまだテレビもない時代で
娯楽が少ない。
そこに華やかなサーカスが来たと言えば
町中の人が見に来る。

当然私も2回見に行ってしまった。
自宅から徒歩1分なのだから当然の事だ。

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サーカスは、ブランコなどに乗って
高い所で芸をするから、
下から上を見上げていて首が痛かった事と
テント内の喧騒が自分の記憶の中に残っている。


タグ:サーカス
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「私の二十歳」(後編) [思い出]

それから1週間後、
彼女の作詞した「私の二十歳」
の曲は出来上がり、
クラブ内ではそこそこ流行ったのだが、
作った当の本人は
その後退部してしまった。

そして時は流れ現在となる。

1年前、久しぶりにOB十数人が
大学を訪れた。

我々の少し後輩のクラブ員Sが
職員としてまだ大学に残っており
彼がずっとクラブの顧問をして
くれている。

彼の案内で、様変わりした
大学内を見学し、
現役のコンサートを堪能した後
皆で駅前のカラオケ店に入った。


自分達の持ち歌や昔の歌を
皆で歌った頃、一番若いのに、
一番頭が薄い後輩のAくんが
「最後は「私の二十歳」を皆で歌い、
終わりにしましょう」と提案した。

当然カラオケには入っていないので
アカペラだった。

そして昨年末、
顧問をしている後輩から、
「歴代クラブ員の住所の整理をしたい」
との事で住所一覧が送られてきた。

見ると、
その中に作詞者のSの名前があったので
何十年ぶりかで年賀状を出してみると
直ぐにメールで返事が来た。

訊くと、
あのキャピ・キャピしていた
当時「二十歳」の女性が
今や、自分の息子が最近結婚したとかで
落ち込んでいた。

子離れが出来ていない様子だ。


私自身の結婚当時を思い起こしてみると、
母親が「息子を嫁に取られた気分だ」と
暫くの間嘆いていたが、
今まさに彼女がその状態らしい。


仕方がないので、
当時彼女がお気に入りだった、
Kくんの近況を知らせたり、
そのKやTにメールして
「慰めてくれやー!」と
連絡したりしている内に
彼女は若い頃を思い出してくれて
何とか元気になってくれた様だ。


以上、2回に分けて
時系列的に思い出話を書いたが、
「この様な事は、他の文科系の大学の
クラブでは、何処でも当たり前に
行われている事ではないか」と
思っている私だが
どうだろうか?

私.JPG

 


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