昨夜、
何となく眠れないで深夜のラジオを聴きながら
うつらうつらしていると、
自分の子供の頃の情景が浮かんで来た。
それは、自分が小学校に入学する前の事だ。
ある日、私の家の近くの広場に
「サーカス」が来たのだ。
時代は、昭和三十年前後の事だ。
当時はまだテレビもない時代で
娯楽が少ない。
そこに華やかなサーカスが来たと言えば
町中の人が見に来る。
当然私も2回見に行ってしまった。
自宅から徒歩1分なのだから当然の事だ。
サーカスは、ブランコなどに乗って
高い所で芸をするから、
下から上を見上げていて首が痛かった事と
テント内の喧騒が自分の記憶の中に残っている。
2014-10-12 12:33
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