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これは、ブログに対する不満なのかな [ひとり事]

私がこのブログを開始して5~6年が経過しました。
更に、その数年前にHPも開設していました。

そしてその後、ツイッターを開設し、
半年前にフェイス・ブックも開設しました。

日本人の奥ゆかしさらしく、HPからツイッターまでは
本名や住所までは公開しません。

しかし、半年前に開設したフェイス・ブックは、
最低限、本名を掲載するサイトです。

登録する際、住まい(町名までで細かい住所は記載しない)・
出身学校や自分の写真などを掲載します。

本音が言えて、学生時代の繋がりが出来て、お互いの日常生活が
写真入りで確認出来て・・・、案外良いサイトです。

何故、この様なサイトが米国の若者から提供されて広がり、
日本人自から提供されないのかが不満です。


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致し方ない話か [ひとり事]

年末の大掃除の時、女房がガステーブルを掃除している際、
どの様な加減か分からないが、その上に乗ってしまい、
ガス盤を割ってしまった。

gasu.png

数年前に6万6千円で購入したガステーブルだが、
上のテーブル部分の修理代が4万円近くもした。
年末にきての大出費だった。

年が明けて1週間後の本日。

今度は実家のガステーブルの交換をした。

年末に修理を依頼したのと同じガス会社だ。

毎日御世話になっているガス台だからね、
致し方ない話か。


タグ:ガス台
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友人の話 [ひとり事]

今回は高校時代の友人5名と長野県の茅野からバスで50分、
八ヶ岳の麓にある渋御殿湯という温泉に出かけたのだが、 
ついでに友人の話をしてみよう。

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私もそうだが、私の周りの男の友人は、
女房や子供に言えない本音を、友人(含む私)に話す事がある。

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幼い頃の「小学校時代の友人」は竹馬の友と言うらしいが、
その頃は人格形成時で、二十歳くらいまでは子供の頃に仲の良かった人物が
最良の友人だと思っていたのだが、改めて彼らの態度を観察すると、
どうなのかは分からない。

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「中学生時代の友人」

自分と性格が近い、またはその反対の
友人が多かったのだが、最近接してみると、これもどうかなと思う様になった。

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「高校時代の友人」

そろそろ自分自身の人格形成の中間点。
より自分の意思を尊重し始め、
友人の選択も自分の好き嫌いで選んでゆく。
その結果、気のおけない連中を選択した様だ。

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「大学時代の友人」

人格形成もそろそろ頂点と同時に、人格の幅が出来てきた。
結果、幅広く且つ、自分の好き嫌いで選んで行き、
気の短い人物や、優しい人物をも友人として考える様になってきた。

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「社会人の時の友人」

これは難しい。
自分自身の人格形成は既に済んでいる時期で、
今までの様に、周り全部が利害関係のない人達ではない。
おまけに、年齢の幅が広い。
結果、一回り年上、逆に一回り年下でも友人は出来たし、
気楽に話せる友人として、3つほど年上の人物数人の友人が出来た。

また、学生時代の友人と一緒に仕事をする機会があったのだが、
今までと違い、利害関係が入る事により、彼の嫌な面を見る事になり、
仕事をしている時は、彼と口をきかなくなってしまった。


タグ:旅行 友人
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さらばXP! [ひとり事]

今月は、
パソコンのXPからセブンへの切り替後の
てんやわんやと、
自治会の総会という2つの山を乗り越え、
只今休憩中です。

XPのパソコンは13年間使用していたが、
時々バコーンとダウンするし、
本体もだいぶガタがきたが、
何とか持たせてきた。

しかし、
このままだと相手に迷惑を掛けそうなので
中古の本体を購入し、ソフトをセブンにし、
ディスプレイだけを秋葉原で新品を購入し、
えんやこらと電車で運んできた。

今回は、
13年前に掛かった費用と比較すると
4分の1で済んだ。
随分と安くなったものだ。

音楽でも聴いてゆっくりしよう。
今聴いてみたい音楽はこれ!


そうだったのハリスさん [ひとり事]

先日の夕方、図書館に行き、
館内でいろいろな本を物色していると
「僕は日本兵だった」(J・B・ハリス)
と言うタイトルが目に入り、
思わずその本を手にしてしまった。


ハリスさんと言えば、
ラジオの「百万人の英語」の番組で
鼻に掛かった独特の高い声を思い出す。

J_B_Harris_1-5070.JPG


(この写真は二十代であろうから、
 晩年の姿しか知らない我々には
 この写真は別人に見えてしまう。)

その容姿から
「米国人であるのに、やけに日本語が
上手い人だな」と
当時は漠然と思っていたのだが、
今から10年ほど前、
あの人がハーフである事を知った。


この「僕は日本兵だった」を読むと
父親が英国人で、母親が日本人で
ある事が分かる。

母親と2人で横浜に行き、
観劇の最中に関東大震災に遭遇した。
その時座ったのが、
たまたま2階席であったため
生き延びたとある。
2階席が崩れ、1階に落下した様だ。

そして、
第2次大戦の時期になり
その容姿から逮捕され、
父親の国英国に送還される直前、
彼は日本国籍を持っていて、
名前が「平柳秀雄」である事が分り
釈放された。

しかし、その直後
今度は日本兵として中国戦線に
送られてしまう。

そして、完全な日本人だったら
絶対にしない事を2回も
しでかしてしまい、
上官にこっぴどく殴られたが、
同じクラスの兵隊には
喝采を持って受け入れられたとある。


そして戦争が終わり、
戦後は旺文社の経営に関わる一方、
「大学受験ラジオ講座」(1952年~1995年)、
「百万人の英語」(1958年~1992年)
の講師を永年勤めた。

この頃、私は高校生で、
ハリスさんは、我々高校生の
ラジオでの英語の先生となった訳だ。


2004年に亡くなったとあるから、
ハリスさんがハーフである事を私が知ったのは
その時かも知れない。

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この様に、自分が子供の頃に接した人たちが、
次々に亡くなっていくのは
寂しい事だ。


 


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自治会活動は! [ひとり事]


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何処の誰? [ひとり事]

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昨日、今日と爽やかな日々が続いている。

しかし、今日は幾らか暑くなるとか。

なので、暑くならない内の午前中に散歩。

道の脇にピンクの花の百日紅が咲いている。

 

子供の頃、実家の近くに太さ20センチほどの

百日紅(さるすべり)の木があった。

幹から皮を剥がされた様なつるつるの木。

子供心に「猿も滑って上れないからか!」

思い込んだが、

今更それを確かめる気にもなれない。

 

 

話変わるが、

町を歩いていて、

向こうから来る人が誰だか分らない

と言う落語がある。

 何処かで見た事があるのだが、

その人が誰だか分らない。

息子とその親父が町で

すれ違いと言う落語だ。

 

 昨日の夕方、歩いていると

私と同年齢と思われる女性から

親しげに挨拶された。

しかし、相手が誰だか分らない。

「ひょっとしてあの人は同級生か?」。

今考えても誰だか分らない。

 

 そして先ほど、

沼の縁を歩いていると、

向こうから40才前後の

サングラスの男性が歩いてきた。

 すれ違いざま、

何気なく私が彼の顔を確かめようとすると、

先に先方から、

親しげに挨拶されてしまった。

 

 さて、この人は誰だろうか?

  最近、人の顔の認識力が弱くなった。

 

 何回か言葉を交わせば

相手の顔は認識出来るのだが・・・。

 

そうでないと

なかなか相手を認識出来ない。

 

 さて、

あの2人は何処の

誰だったのだろうか?

 

 こういう状態は、

相手に申し訳がない様な気がする。


タグ:百日紅
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ヤクルトに優勝を! [ひとり事]

本日は3連休の初日。

 

午前10時からの「竹馬の友」の

母親の告別式に参加。

 

彼には姉と妹がいる。

 

子供の頃、

トランプのゲームだったか、

一枚のおせんべいを回しながら

ゲームをした記憶がある。

 

リズムがあるゲームで、

もう皆の手はベトベト。

 

しかし、

勝者はそのお煎餅を

誇らしげに食べるのだ。

 

しかし、

葬儀場ではそんな昔話はしない。

 

最近のお互いの近況ばかり。

 

今回亡くなった母親と

一緒に暮らす妹の話によると

母親の独りごとは

専ら私の話だった様だ。

 

母親は、

娘でなく、

息子に気持ちを託すようだ。

 

しかし、その息子が家を出て

嫁さんに目が向いてしまうと

産みの母親の気持ちは

違う所に向かうようだ。

 

今回は、

たまたま近くに住む

子供の頃からの知り合いで

今でも毎朝顔を合わす

「竹馬の友」の

私だったようだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(追伸)

今年はどうしても

小川監督のヤクルトに

優勝してもらわなければ

ならない。

 

地味などじょう首相と

同じく

彼も地味なのだ。

 

 

 


タグ:竹馬の友
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「ルート66」が聴きたくなった [ひとり事]

昨日の天気予報に反し、窓からは夏の日照りが入り、
蝉の声が聞こえてくる。
予報が外れてくれて、いくらか嬉しい気がする。


そう言えば、2日前の夜の事。
小窓を開けたまま寝ていると、夜中じゅう蝉が鳴いていた。
アブラゼミの鳴き声だと思うが、どうした事だろうか。

 

今、ユーチューブから集めた、お気に入りの唄を
バックに流しながら、書き込みをしている。

先ほどから、マット・モンローの「引き潮」が流れている。
この唄をブログに貼り付けたいのだが、制限があり
残念ながら出来ない。

 


昨夜は、職場の「お疲れさん会」があった。
駅近くの「三船」という居酒屋に11人が座り込んだ。


我々が座り込んだ後に、週末の居酒屋らしく、
次から次とオヤジが店に入ってくる。
見渡すと、同じフロアーに70~80人はいただろう。
数えると、女性は我々のグループの5人と他数人だけだ。
まるで「オヤジの海」だ。


「三船敏郎」の写真と、壁に彼の出演作品名の札が

下がっているし、私の後ろには木刀が2本ある。

持ち上げようとしても、ガッチリと取れないようにしている。

聞くと、このお店は、

許可を得て「三船」の名前を使用しているようだ。

 

先ほどから、

バックに流れている唄を、

エミー・ジャクソンの「涙の太陽」に変えた。

元気なおばさんだ。

 

さー、休日の本日。

これから何をしようか?

 

次は「ルート66」が聴きたくなった。

 

無題.GIF

左側のジョージ・マハリスはギリシャ系なので、

子供の頃はいじめられたとか。 

 


 


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もう少しで加山雄三 [ひとり事]

今年になり、
私の親しい友人知人が5人も亡くなっている。

それも、具合が悪くて入院していた訳ではなく、
昨日まで元気だった人物が、突然あちらの世界に
旅立ってしまうのだ。

これはどうした事だろうか。

昨日亡くなったYさんは、前の会社に親会社から来た人物で、
東大を出て、しかも運動神経が良い。
スキー、テニス、卓球、ヨット、山登りと彼は何でもこなす。

ある日、お酒を飲んだ時私は、無礼を承知で、
「Yさんは、頭が良くて、運動神経が抜群で・・・・、
これで顔が良ければな・・・」と彼に囁いた。
すると彼は、
「そうかなー、俺は顔は良いと思っているんだがな・・・」
と上手く答えた。


私より6つ年上の先輩なのだが、

その様に上手く答えてくれる、

飄々として、皆に愛される人物なのだ。

彼の顔を長くして、もう少し・・・すれば、
Yさんは加山雄三になれたのかも知れない。

 


2月末に亡くなった親友もそうだが、
彼らは前日までは元気でいたのだ。


その学生時代の友人が亡くなって以降、

仲間が集まり、その後分かれる際は、

「夜寝る時、明日は目が覚めます様にとお祈りしろよ!」

が別れの挨拶になってしまった。

 

 

話は変わるが、

私が中学生の時、母親の実家に行った際、

従兄達が聴いていたレコードを

何回も聴いていた事がある。

 

それがエバリー・ブラザースの

「起きなさいスージーちゃん!」だ。

 

お互い、

明日の朝は

元気に目覚めたいものです。

 


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