サラリーマン川柳（私なりのお気にいり！）

数日前に「サラリーマン川柳」の

優秀作品１００句が発表された。

 

１００個の川柳の内、

私なりの「お気に入りベスト５」を

選別してみよう。

 

第１位

「我が人生　付けてあげたい　カーナビを」

 

この作品は、本選では意外にも

下位の３７位の作品だが、

私の人生の分かれ道に、これがあれば、

怖い物なしだったのになー。

 

第２位

「クラス会　あのマドンナが　デラックス」

 

これは、まつ子を上手く引っ掛けている作品で

本選では１２位にランクされている。

 

第３位

「おこらすな　ママの怒りは　パパにくる」

 

実にシミジミと共感を呼ぶ作品だ。

本選では流石に第７位だ。

 

第４位　

「うちの父　ジョギングしながら　医者に行く」

 

これは結構良い作品なのだが、本選では７４位と

下位にランクされている。

 

第５位

「使う人　腹が出てても　スマートフォン」

 

私、スマートフォンは持っていないが、

何となくユーモラスな作品で、本選は３１位。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

（おまけの一言）

 

 私なりに選別した川柳だったが、

良く考えると、

カーナビもスマートフォンも

私は持っていない。

 

ましてや

ジョギングなどは

「とんでもないー！」

と言う

私ではあったな。

 

 

 

 

 

タグ：カーナビ サラリーマン川柳 スマートフォン

中古のパソコン

 今年の春、

「私もパソコンを勉強したい」と

女房が言い出したので、

早速、息子が秋葉で５千円の中古の

パソコンを購入してきました。

 

しかし、それから１か月。

 

そのパソコンは紙袋に入ったままで

使用した気配はまるでなし。

 

「それでは！」と私が

そのパソコンを使い

本日、自分のブログを更新してみました。

 

ご覧のように

何とかなっている様です。

 

現在、私が使用しているパソコンは

すでに７年が経過しているので

世間では「そろそろ」と言われる時期にきています。

 

 

万が一の場合は

この中古のパソコンを

拝借してしまおう！

 

どうせ使わないのだから。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

　（おまけの一言）

 

　季節は６月というのに

いつまでも寒い。

 

お蔭様で、

昨日から風邪を

ひいてしまった様だ。

 

いつまでも寒いので

逆「衣替え」で

数日前から

冬服を引っ張りだして

着込んでいる次第です。

タグ：衣替え 中古パソコン 風邪

星空

世間の喧騒の中で

「限りなく忙しない年末」が終わり、

今、新年の「静かなお正月」を

迎えている。

 

これから、

私の苦手な、

１年で一番寒い時期が

やって来る。

　

　
仕事帰りに、

暗くなった夜の道を歩いていると、

「冷蔵庫に入ってしまった様だ！」と思わず

身を縮じめてしまう事がある。

 

その様な時は必ず、

星空を見上げてしまう。

 

 

　

空気が澄んだ夜空は

「限りなく透明」で

どこまでも高い。

　

 

　
今年の私のモットーは

「健康・癒し・旅行」と

漠然と決めてしまった。

　

さて、今年も頑張って行こうかな！

タグ：夜空 星空

お年寄りに「野暮」は言うまい

　　

２週間ほど前、

「竹馬の友」の父親の葬儀がありました。

年齢は９３歳と言うから、

充～分長寿を全うした事になるでしょう。

彼の父親の仕事は、

煙をはいて走る「ＳＬ」の運転手でした。

しかし、葬儀の日、

何故か、友人の母親の姿が見えませんでした。

その事が気になっていましたが、

葬儀も終わった数日後、

仕事に行く際に友人の実家の前を通ると、

母親の姿が見えました。

 

庭に入り挨拶をすると、

予想していた通り、

いくらかやつれた様子が見えました。

「葬儀には出なかったの？」と

私が問うと、

「いやー、もう」と否定をしました。

年齢が高くなると、

冠婚葬祭へ出席するのは辛労の様です。

暫く立ち話をした後、

私はその場を後にしたのですが、

「お母さんによろしくね！」と言う声が

後から聞こえて来ました。

　

私は「これだな！」と思いましたが、

まま歩き続けました。

　

この事で思いだすのは、

1年ほど前に

入院していた叔母を見舞った時の事です。

その時は、板橋のとある病院に行き、

久しぶりに叔母と２時間ほど話込みました。

 

「ではまた来ます！」とその場を後にして

数歩く私の背に「姉ちゃんによろしく！」と

叔母からの声が掛かかりました。

その時、私は振り向き、笑顔を見せて、

手を振りながらその場を後にしました。

 

実は、私の母親は、

その１月前に亡くなったばかりなのです。

　

最近、叔母に

少し痴呆が入り始めている事は

聞かされていました。

 

しかし、

先ほどからの会話には何の違和感もないので、

その時の私に戸惑いが発生した事は事実です。

 

 

先ほどの「竹馬の友」の母親は、

夫が亡くなった事で、

ショックを受けている状態なのでしょう。

　

２人の心の中には、

私の母親はまだ生きているのです。

 

ここで

「ええ～、何を言っているの？」などと

お年寄りに対して、「野暮」は言うまい。
　

　

・・・・・・・・・・・・・・・

　　

　（おまけのひと言）

　

　この１週間、

仕事が忙しくて、

落ち着いてパソコンの前に

座る時間もありませんでした。

　

　天気は、

本日から明日にかけて、

雨のようです。

　

　明日は、先輩との付き合いで

映画を見てきます。

　

映画は「雨天決行」だからね。

 

「血液型占い」をしてみたけれど

 

私は、常日ごろ友人達から「仏様」と言われたり、

仕事場では「良い人」で通っております。

 　　

また、若い頃はいざ知らず、

見えない所を除いて、

身辺の整理整頓は行なっており、

適宜清掃をしております。

　

しかし、

今回行なった「ゲノム血液型占い」の、

私の結果はこうでした。

　
・・・・・・・・・・・・・

 

[名無しさんの診断結果]


個性の激しいA型

ひねくれてます、

部屋が汚いタイプ。

　

神経質度: ★★★☆☆
自己中度: ★★★☆☆
偽善者度: ★★☆☆☆
社交辞令度: ★★☆☆☆

（性　格）

相手よりも上の立場にも下の立場にも

振る舞うことができます。

現実的であり利己的であります。

好き嫌いがはっきりとわかれるでしょう。

ケチケチするのは嫌いで、

健全にお金を使います。

（仕　事）

押す時と引く時がはっきりわかれる

動きをするでしょう。

時期によってやる気の上下があるでしょう。

手抜きもします。

仲間とは助け合いたいと思っています。

休みのときにも仕事のことを心配したりして、

やるべきことに・・・・。

　

（恋　愛）

臨機応変に相手の女性に合わせて行動します。

たまーにテンションあがってイケイケになります。

また、温和で無難な付き合いを望んでいます。

急に相手の女性が冷たい態度をとると、

そればかり考えてしまうときがあります。

                                              　（終わり）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こんなん出ました。

 

 ・・・・・ねえ～、ひどい結果でしょう？

　
私、納得できません。

　
・・・・・・・・「あっ、そうだ！」。

　
私、一つ嘘を回答した箇所があります。

　
正直に、もう一度試してみます。

 

一つ回答が違うと

かなり結果が違うかも知れません。

 

貴方も、納得した結果が出るか試してみますか？

↓ここです。

　

http://blood-genome.com/index.html

外人に道を尋ねてしまった

「都内で外人に道を尋ねる」　・・・・・・の巻

数年程前の話です。 　 私は港区内で仕事を終えて帰宅する途中、最寄の地下鉄の駅を捜していました。 　 しかし、辺りはすでに暗く、私の視力も最近落ちてきたためか、容易に駅を見つける事が出来ないのです。 　  仕方がなく、通り過ぎる人を適当に選んで、「済みません、田町駅はどちらでしょうか？」とまず声を掛けました。 　  そして、その人に近寄り顔を見た瞬間、「あっ！マズイ外人だー」と呟きましたが、時既に遅く、その外人は話し始めてしまいました。 　  「駅は真直ぐ行って、それから～」と彼が話す言葉を、私は懸命に頭の中で日本語に訳しました。 いつもなら半分も分からないはずなのに、その時は彼が話す言葉をいとも簡単に日本語に訳すことが出来たのです。 　  私はそんなに英語が得意だったのかなと一瞬思いましたが・・・、良く聞いてみると彼は最初から日本語で私に話してくれていたのでした。  　 助かりましたー。歩く方向が一緒なので、私が普段外人に聞いてみようと思っていた事もついでに聞いてみました。 彼はフランス人風の気さくな人でした。やれやれー。 　 その翌年、初めてヨーロッパに旅行をし、沢山の外人に道を尋ねるはめになるとは、その時は考えもしなかった頃の話です。 　 　 マイ・ＨＰからの日干し作品・・・呟き広場より

人生は長くはないのだ！

「水泳の木原光知子さんが、

くも膜下出血で亡くなりました」と

木曜日の夕刊が報道していた。

 

その日の夕方、私は、

パソコンのnet新聞でその不幸を知ったのだが、

一瞬、「あんな元気者が先に逝くなんて！」と

思ってしまった。

 

木原光知子は、私とは同年代だ。

 

彼女は、若い頃から水泳で

オリンピックに出場したりして、

その名前は日本全国に知れ渡った女性だった。

 

彼女は、水泳を引退後、TVに出る様にもなり、

同時に、会社も経営する様になった。

 

そして結果的に、女性として、

とうとう伴侶を見つけられないまま、

あの世に逝ってしまった。

 

最近の事だが、私は、

美人の女性や、

性格の良い女性が

何時までも独り者でいると、

「何故か気になってしまう」様になってしまった。

 

これは、自分が、

最近歳をとって来ている

せいなのかも知れない。

 

結婚して所帯を持つ場合、

「まだ自分は究極の人と出会えていない」と

自分自身が感じていても、

結婚しても良いのではないか、

構わないのではないか、

と思う様になった。

 

相手は、

ある程度妥協しても良いのではないか

・・・と思う気持ちになった。

 

そう・・・、人生は長くはないのだ。

 

「精神は永久かも知れないが、

肉体にはある程度の限度があるのだ」

と最近思う様になって来た。

同時に、現実的にも知らされてきた。

 

認めたくもないが、

女性が、

「親の薦めで伴侶を決めて結婚してしまう事」

も含めての事だ。

 

今年も後２か月！

先週は、母校の小学校の運動会のようだったが、

本日は保育園の運動会のようだ。

 

先ほどから可愛い歌や園長さんの声が聞こえてくる。

スピーカーのボリュームを上げているので良く聞こえるが、

さして気にもならない。

 

しかし、夏休みの早朝のラジオ体操は、

その音楽が朝からウルサイと言う苦情が出て、

止めてしまっている所が多いようだ。

 

昨日、黒川紀章さんが突然亡くなったが、

男は７０歳を過ぎると、いつ逝くか分からないようだ。

 

小学校のクラス会も、ここ１０年ほど開いていないが、

恩師の先生は長嶋監督と同じ佐倉の高校で

同級生なので、先生も今年で７２歳になる。

そろそろクラス会を開かなければと、気にはなっている。

 

 

 

私は、毎日、仕事の帰りには、

売店で「夕刊フジ」を買い込み、

電車の中でそれを読むのを楽しみにしている。

 

昨日の一面は、

亀田のボクシングの反則行為が掲載されていた。

 

 

私は、その試合をTVで見ていたのだが、

チャンピオン内藤のパンチを何十回と受けても、

亀田のダメージは少ないと感じた。

 

まだ若いし、あれだけ打たれ強く、

最後まで試合をした事で分かるが、

いずれ将来はチャンピオンになるだろう。

 

「夕刊フジ」の紙面をめくって行くと、

政治・経済・芸能・歴史・H系・スポーツと、

ミニ誌の中に沢山の情報が詰め込んである。

 

この夕刊は女性も見るようで、

F君は、姉ちゃんからこの新聞を買ってくる様に

言われているようだ。

 

この中での私のお気に入りは、

井沢元彦の「人物日本史」だ。

 

 

歴史を分かり易く解説してくれる。

今は上杉謙信が記載されている。

 

NHKの大河ドラマの山本勘助を見ているが、

演出家の趣旨なのか、正義が武田でなく、

ガクト演じる上杉謙信にある様に見える。

 

近々、新潟で開催される謙信の催しには、

ガクトを呼ぼうと言う企画も持ち上がっているようだ。

 

 

↑　読むのが楽しみな「ビジネス川柳」。

端っこに書いてあるので、いつも

捜してしまう。

 

 

↑　読むのが楽しみな、劇画「三国志」

 

 

私の今年の行事は、

先週の本家の結婚式に出席する事で、

終了した気分でいる。

 

しかし、

来週の火曜日は山形から後輩が上京して来ると言うし、

来月には、また長野に出かける話も出ている。

 

Mさんからは「温泉でも行き、

のんびり将棋でもするか」と

言う話も受けた。

 

楽しみだった韓流歴史ドラマ「ホジュン」も

あと数話で終了してしまう。

 

忘年会は止めて、落ち着いた気分で新年会

をやろう・・・、

クラス会はどうする・・・・・・・等々。

 

 

あと２ヶ月半で

 

今年も終わりか！

 

引っ越しの夢

その日、私は明け方に目が覚めました。

 

時計を見ると午前４時２７分で、

まだ２時間は眠る事が出来る時刻です。

 

私は、NHKのラジオを聴きながら、

再度うとうとと眠りにつきました。

 

 

・・・暫くすると、

家が少し揺れているのに気がつきました。

 

私は寝床から起き上がり、窓から外を覗きました。

すると、目の前にJRのホームが見えました。

 

私は気動車の中にいるのです。

そして、母親と妹が部屋にいました。

 

気動車は夜の闇を走り、

暫くすると月明かりの中に海が見えてきました。

向かう先は伊豆のようです。

 

気動車は大きな町を過ぎ、

静かな町に着きました。

 

私達はそこで降り、

暫く歩いた後、

黒いタイルの建物の２階の部屋に落ち着きました。

 

翌日の朝、外が騒がしいので、部屋を出てみると、

海水浴に出かける家族の姿が見えました。

 

私も、「町の様子を見てみよう」と外に出て見ました。

 

坂を下りて行くと、車の走る道路に出ましたので、

左方面に歩いて行くと、大通りにぶつかりました。

 

私は、右折し、暫く歩いていると、

左手の坂の上に、

昨夜私達が気動車を降りた駅を見つけました。

 

そして私は、

道を右に曲がり、交番を右手に見て、

先ほど出てきた黒いタイルの建物に戻りました。 

 

その時私は、その黒いタイルの建物は、

以前友人の昇平が紹介した不動産物件である事を

思い出しました。

 

そして、母親が何かで借金をして、

自宅を手放したらしい事にも・・・・。

 

 

 

そんな、はっきりとした夢を見た後に、

私は目が覚めました。

時計を見ると午前５時３０分でした。

 

何故そんな夢を見たのだろうか。

 

夢で見た町は、

昨年初めて行った長野県の上田に似ていました。

そして、駅は湯檜曽の駅です。

 

また、先日「駅からハイキング」で出かけた

袋田の町にも似ている所があります。

しかしこの３ヶ所の町には海がありません。

 

 黒いタイルの建物は、実際は茶色のタイルで

子供の頃、夏になると毎年出かけた

鎌倉の保養所かも知れません。

 

良く考えてみると、

前日、ある友人が私に借金を申し込んで来たのです。

 

その彼は、昨年まで伊豆の伊東に住んでいたのです。

 

彼からの１本のメールが、

 

私に、この様な夢を見させたのかも知れません。

 

 

 

 

人は見掛けによりません

「その１」

 

私の隣の会社に、メガネを掛けた、５０歳前後の、

何の変哲もない、一人のおばさんがいます。

 

彼女は、ある商品を手がけていて、

月に１回雑誌を発行しています。

 

私には、彼女が唯のオバさんに見ました。

 

 

しかし、ある日の昼休みの事です。

 

「日本経済新聞」を開いていた私は、

「えええ～！」と、そのページを覗き込んでしまいました。

 

開いた新聞のページの全面を使い、

そこに、俳優の風間杜夫が写っていました。

 

そして、その隣に、

何と、

あのおばさんの姿が写っていたのです。

 

いわゆる、

「俳優との２ショット」の写真が

新聞の全面に出ているのです。

 

勿論、それはある商品の広告ですが、

これはどうした事でしょうか。

 

早速、インター・ネットで調べてみると、

彼女は、「たけしのTVタックル」や

福留さんの「ブロード・キャスター」等に、

ゲスト・コメンテーターとしても出演しているようなのです。

 

 

友人にその事をメールをしたら、

「えー、彼女を知らないの～？」と言う

顰蹙（ひんしゅく）の返信メールが来ました。

 

 

 

「教訓！」

 

人は見掛けで判断してはいけません！

 

 

☆

 

「その２」

 

現在、

私の仕事は、年何回かのピークの時期を迎えています。

 

そのため、学生のアルバイトを３０人ほど雇い、

彼等に手伝ってもらい、

ピークを乗り越えようとしています。

 

先日、私の隣の机にも、

一人の男子学生が座りました。

 

私は彼に、パソコンの画面を指さしながら、

仕事を教えました。

 

彼は、一つ一つ確認しながら、仕事をこなしていきました。

 

見た目の彼は、背が低くて、痩せていて、

頼りなさそうな、何の変哲もない若者です。

 

しかし、後ほど聞いた話では、

彼は今春、

東京大学の大学院に

入学しているのだそうです。

 

 

本当に、

 

人は、

 

外見で判断してはいけません。

 

 

人は見掛けに寄りませんから～！