新年会 [料理]
先週の金曜日は、
前の会社のメンバー10人で
お寿司屋さんでの新年会があった。
久しぶりに会う人もいて、
懐かしさを感じる人もいた。
私は、
この会社の長老組のメンバーにも
参加しているが、
そこでの私の位置は最も若い。
しかし、
今回の集まりの中では上から3番目。
何やかんやで
2時間はあっと言う間に過ぎていった。
また会いましょうや。
さて、来週の土曜日、
今度は学生時代の仲間で新年会。
「こんな事ばかりしていないで、
早いとこ確定申告を済ませてしまいなさい!」
と言う声が、何処かから聞こえて来そうだ。
朝青龍も亀田も本当は礼儀正しい? [料理]
昨日は、
今夏に亡くなった
伯母の法事があった。
浅草の蔵前に一度集合し、
蒲田のお寺さんに親族の
20人ほどが集合した。
本家のお寺さんに行くのは
20年ぶりだろうか。
ここに来ると思い出すのは、
以前の会社にいた娘で、
住まいが萩中で、
お寺さんが蔵前と言う、
我々とは正反対の位置にいた
IKさん。
彼女も40歳を超えてやっと
苗字が変わったと洩れ聞いた。
2時間ほどでお寺さんを
後にして、
今度は場所を移動して
浅草の浅草寺の裏手に向かう。
そこはふぐ料理屋さんで、
粋な女将さんが割烹着を着て
テキパキと采配を揮う。
ひれ酒を注ぐ時は、
室内の証明を消して
お酒に火を点けて注ぐという
パフォーマンスも見せる。
聞くと彼女は
相撲の朝青龍の
日本の母親と言われている人らしい。
明日は、このお店に
ボクシングの亀田兄弟が
来るそうだ。
お女将さんの話によると、
朝青龍も亀田も
本当は礼儀正しい連中で、
些かやんちゃなだけだそうだ。
幸楽苑のラーメンは美味い! [料理]
月に2回は食べに行く「幸楽苑」の
ラーメンと餃子は美味しい!
麺は柔らかくて、餃子は小ぶりでこれまた美味い。
チャーハンもグーで、おまけにどれも値段が安い。
今まで、近隣の5軒の「幸楽苑」で食べた事があるが、
チェーン店であるにも拘らず、各店で微妙に味が違う。
最初に入ったのは16号線沿いの店で、
このお店の味は平均的で良い味を出している。
次に入ったのが、同じく16号線沿いで、
高速の出口付近に新しく出来た大きなお店。
しかし、この店の味は甘すぎた。
甘さを出すのは蜂蜜かも知れないが、
あの甘さでは「もう一度食べに来る気がしない!」
・・・と思っていたら、
案の定半年後には潰れていた。
チェーン店と言うのは、各店で平均的な味を出す様に
本部で指導をしているのか思っているのだが
そうでもない様だ。
以前、新規に出来た草加のセブン・イレブンで
おでんを買った事がある。
食べて見ると味が濃い。
如何した物かと2ヶ月後に再度訪問して
おでんを買ったが、やはり同じ味。
おまけに、店には2人のおばさんがいて、
客はそっちのけでレジの説明をしていた。
このお店も1年もたなかった。
「幸楽苑」の話に戻るが、
数年前にやっと地元にも出来て
ここも味は良い。
この時点で、
私が食べた各お店の味のランクは
1位:地元のお店
2位:最初に入った16号沿いのお店
3位:松戸のお店
4位:16号線の高速の出口のお店
となった。
しかし、先日ニュータウンで買い物をした帰りに
「味はどうだろうか?」と思いつつ
印西の「幸楽苑」に入った。
私はいつも
「ラーメン+餃子+半チャーハン」を頼むのだが、
時刻は午後1時を過ぎているのにも拘らず
注文した物を待つ間に
次から次へとお客が店内に入って来る。
食べて見ると流石に美味しい!
結果、マイランク付けで、このお店は
いきなり初登場で1位になってしまった。
1位:印西のお店
2位:地元のお店
3位:最初に入った16号沿いのお店
最近の「会社四季報」に
この会社の従業員の平均給与が出ていた。
見ると、他の上場会社より年間100万円低い。
従業員の平均年齢も若い。
ラーメン1杯290円は安すぎる。
ラーメンを100円値上げしても他の店より安い。
お店の知名度と味が、かなり世間に浸透した今、
少しラーメン代金を値上げして
従業員の賃金を上げないと5年先・10年先が心配だ。
PS:
何?「良い歳をして食べ過ぎ」だって。
スープは極力残す様にしています。
血圧が高いのもそのせいかも知れません。
承知しております!
横浜中華街で食事 [料理]
うどん・・・「勝迹庵」 [料理]
[四六さん通信]・・・・NO14
筑波山の麓で育った四六さんからの通信を、
時々此処に掲載しています。
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冷や汁手打ちうどん [料理]
[四六さん通信]ーNO11
今回は男の料理編です。
先日の第二火曜日、
福祉会館でAM10:00〜PM13:00迄料理教室がありました。
テーマとしては、前々回のそば打の時に、
「次回は何にしましょうか?」と話題が出て、
うどんをと云う皆の要望で決められていたのです。
「冷や汁手打ちうどん」が今日のテーマで、
うどん打ち手順により作り始めたのです。
そばと違うのは、足踏み(ビニールに入れ捏ねる)と
寝かし(足踏みした生地をビニールに入れて20〜30分寝かす)が
違う工程で、後は殆ど一緒でした。
冷や汁作りは、ごまをフライパンに入れ、
パチパチとはね始めたらすり鉢にいれ、
すり木棒を使い好みの細かさにし、
葱、茗荷、しその葉をみじん切りにし、
きゅうりは薄い輪切りにしてすり鉢に入れ細かくすりおろす。
味噌、水を入れ、均一になじませ氷を入れる。
後は、うどんをたたみ・切ったものを、8〜10分茹でる。
茹で上がったうどんを水ですすぎざるに盛、
別室のテーブルにざるうどんと冷や汁、
それに即席の浅漬けのお辛香を並べ、全員で食したのです。
なんと腰のあるうどんで美味かったね。
これで費用は1人当り210円と安かったのです。
しかし、そばやうどんは家庭でやるには
、少し無理があると思います。
道具もしかり、作る量、
時間等趣味的で実践向きではないと思うのです。
月1回であるので、来月は鮪を使って、
捌き方や簡単にできる鮪のお茶漬け等の予定になりました。
(ブログ掲載者からのお知らせ)
筑波山の麓で育った四六さんからの通信を、
時々ここに掲載しています。