冷や汁手打ちうどん [料理]
[四六さん通信]ーNO11
今回は男の料理編です。
先日の第二火曜日、
福祉会館でAM10:00〜PM13:00迄料理教室がありました。
テーマとしては、前々回のそば打の時に、
「次回は何にしましょうか?」と話題が出て、
うどんをと云う皆の要望で決められていたのです。
「冷や汁手打ちうどん」が今日のテーマで、
うどん打ち手順により作り始めたのです。
そばと違うのは、足踏み(ビニールに入れ捏ねる)と
寝かし(足踏みした生地をビニールに入れて20〜30分寝かす)が
違う工程で、後は殆ど一緒でした。
冷や汁作りは、ごまをフライパンに入れ、
パチパチとはね始めたらすり鉢にいれ、
すり木棒を使い好みの細かさにし、
葱、茗荷、しその葉をみじん切りにし、
きゅうりは薄い輪切りにしてすり鉢に入れ細かくすりおろす。
味噌、水を入れ、均一になじませ氷を入れる。
後は、うどんをたたみ・切ったものを、8〜10分茹でる。
茹で上がったうどんを水ですすぎざるに盛、
別室のテーブルにざるうどんと冷や汁、
それに即席の浅漬けのお辛香を並べ、全員で食したのです。
なんと腰のあるうどんで美味かったね。
これで費用は1人当り210円と安かったのです。
しかし、そばやうどんは家庭でやるには
、少し無理があると思います。
道具もしかり、作る量、
時間等趣味的で実践向きではないと思うのです。
月1回であるので、来月は鮪を使って、
捌き方や簡単にできる鮪のお茶漬け等の予定になりました。
(ブログ掲載者からのお知らせ)
筑波山の麓で育った四六さんからの通信を、
時々ここに掲載しています。
コメント 0