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小百合ちゃんとは呼べない [テレビ]

本日は、
台風が過ぎ去った日の
3連休の最終日。
 
陽は差しているのだが、
まだ外には湿った風が吹いている。
 
新潟では震度6の地震が
発生した模様だ。
 
 そのニュースを、
大きな画面のテレビで見ている。
 
実は、我が家に、
1週間ほど前から、大型テレビが登場した。
 
例の、
吉永小百合さんがコマーシャルをしているAQ**だ。
 
 
 
新しく買ったこのテレビは、
横幅は長いけれど、
軽いものだろうと思っていたのだが、
予想に反して重量感があった。
 
設置の位置を少し右に移動しようと思い、
以前見ていたテレビの要領で、
このテレビを持ち上げようと思ったのだが、
意外に重いのだ。
 
搬送時に、単純なセットはしておいてくれた。
 
さてその次は、
今まで私が寝室で小さなテレビに繋いで見ていた、
DVDを繋ぐ番だ。
 
まず、ケーブルテレビの端末から伸びて、
テレビの裏側に繋いである、
赤・白・黄色のプラグを引き抜く。
 
次に、その3本のプラグをDVDの機器に繋ぎ変える。
 
そして、
別の赤・白・黄色のプラグを
DVDからテレビの裏側の接続端子に繋ぐ。
 
これで終わりの筈だ。
 
現在までに上手く出来た事。
 
画面2分割、画面の上下の移動(字幕が隠れて見えた)、
画面の色の調整、
CDをDVD経由でテレビから聞く事、
ケーブルテレビの録画。
 
しかし、出来ない事が一つある。
 
今見ているチャネルは録画出来たのだが、
時刻を予約して
DVDを録画する事が出来ないのだ。
 
疑問に思いながら、
昨日、買い付けたショップに出かけて聞いてみたのだが、
今の機器のままでは出来ない事が分かった。
 
私の持っているDVDはモノラル仕様で、
駄目なのだそうだ。
 
おまけに、
ケーブルTVの放送を時刻指定で録画出来るのは、
N社とP社のDVDだけなのだそうだ。
 
この分野でも企画が統一されていない。
 
 企画が統一されていないという事は、
まだこの分野はメーカー同士が競争をしているという事だ。
競争社会の世の中では仕方のがない事なのだろうか。
 
 
 
 
3日前から、
女房がレンタルショップでDVDを借りて、
早速、夜遅くまでテレビで見ている。
 
 
 
借りた3本の内、
女房が借りたのは米国作品2本、
私は韓流作品だ。
 
 
私は、このテレビのコマーシャルに出ている、
私の「青春時代の日活青春スター」の
吉永小百合さんを
「小百合ちゃん」とは呼べない。
 
私の方が年下と言う事もあるのだが・・・。
 
今は分からないが、
以前は、
公立高校の受験日は3月1日に統一されていた。
 
その受験日と、
日活映画「青い山脈」の封切り日とが重なってしまったのだ。
私は、仕方なく、高校受験の方を選んでしまった。
 
吉永小百合、浜田光男、高橋英樹の
青春コンビの映画だったので、
ぜひ見たかった作品だった。
 
 
 
 
そのせいか、私は、
県下でも上位にランクされるその高校に受かったにも拘わらず、
都内の平凡な私立高校の方に進んだ。
 
 
以来、この映画を目にしたのは、
それから何十年後の、ケーブルテレビでだった。
 
実は私、
真ん中に写っている芦川いずみのファンなのです。
清楚な感じのあの人は、
実生活では、赤い外車を乗り回すA級ライセンスの
持ち主なんだそうです。
 
 
今度、このでっかいテレビ画面で、
 
再度、この青春映画を見てみようと思います。
 

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