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ちびまる子ちゃんの原作者亡くなる! [テレビ]

私の好きな「ちびまる子ちゃん」の原作者の

さくらももこさんが亡くなったと聞きました。

 

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自分は、まる子ちゃんの祖父の友藏のファンで、

歳をとったら、あんな生き方をしたい(既に突入済み)

と思っておりました。

 

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でも、放送は継続と聞き、安堵しました。

 

でも、彼女のエッセイによると、友藏はろくでもない爺さん

だった様です。

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アジアハイウェイを行く [テレビ]

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NHK(103)のBSプレミアムで放送された「井浦新のアジアハイウェイを行く」を見た。

トルコから、今後はジョージアと呼ばれるグルジア、アゼルバイジャンを旅して、

我々が今まで目にした事のない、珍しい中央アジアの風景や人々の生活を紹介している。

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これらの国は、いずれも隣国の大国ロシアの影響を強く受けている。

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また以外にも、アゼルバイジャンは石油大国で、首都バクーはヨーロッパ並みの生活をしている。

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動き始めた中央アジアの国々。

次回の放送は5月9日(土)夜9時からで、イランを訪れると言う。


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ファミリーヒストリー [テレビ]

最近面白いTV番組がない中で、NHK総合の金曜日午後10時から放送の
「ファミリーヒストリー」だけは見る様にしています。
登場人物のルーツを探って行き、先祖や祖父母・両親の真実を解き明かすのです。
見終わった後は、涙ジワリが多いです。
 

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今回はサンドイッチマンの伊達みきおです。彼の祖先は、名前の如く仙台伊達家の末裔です。
第9代の伊達政宗の弟が一時名字を大條と変え、その後明治維新の際に伊達に戻したとか。

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代々東大出が多い家系で、4年前の震災時に宮城県の海辺にいた影響で、被災者への支援を怠らない彼等です。
そして、来週の放送は、今や画伯と呼ばれる「鶴太郎」です。

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利害関係があると [テレビ]


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春の嵐 [テレビ]

10日ほど前から2局のテレビ画面が

上手く写らないので、

先日ケーブルテレビ会社に修理を依頼した。

 

それも画面全体がピンク色で、

その中に番組の映像が停止して一部分が

映っているという酷い状態だった。

 

しかし、

その2局以外は普通に鮮明に映っている。

 


先日1度目の修理に来た時は、

あちこちの状態を検査して、

結果、故障しているのはテレビではなく、

電信柱からの引込み線の何処かがおかしいそうで、

担当が違うのか修理は改めて別の日となった。

 

そして、本日は2回目。

先日は1名だったが、今日は2名でやってきた。

 

自宅に来た人は、私よりは年齢が上と感じる

ベテランそうな人物。

テレビの後ろの配線を外し、持参して来た機器に繋ぐ。


そして、おもむろに携帯を掛け、

電信柱によじ登っているだろう相方に連絡を取る。

 

数分のやり取りで故障は直ってしまった。


原因は、コネクターが故障したか、外れたとかだった。

 

やはり先日の暴風が原因の様で、

春の嵐はあちこちに迷惑をかけるものだ。

 

 

最近はまっている、

KBSドラマ『君は僕の運命』。

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地デジ対応 [テレビ]

実家から見て南の方角に、小学校のクラスメートの
Iくんの実家がある。

 
彼の家は広くて、大通りから裏通りの間の

100メートルほどすべてが敷地だ。

 

そこに、10年ほど前高層マンションが建った。

 

それに伴い、テレビの電波障害が起きるため、

屋上に集中アンテナが設置されている。

 

昨日、実家のポストを覗くと

「テレビ電波受信施設の保障は終了します」

という1枚のチラシが投函されていた。

 

地デジへの切り替えの期限まで、

あと1ヶ月しかないではないか。

 

現在私の住む家は、

ケーブルテレビと新しいテレビに切り替えている。

 

しかし、実家の方は従来のテレビが2台あり、

安物の地デジ対応の

チューナーを一応は接続してあるのみだ。

 

ケーブルテレビに切り替えてしまえば事は簡単なのだが、

ケーブルテレビの受信料の他に、

NHKの衛星放送の受信料を

別途払う必要があるので躊躇してしまうのだ。

 

本日試しに、

以前から接続してあるUHFのアンテナに接続してみると

地元のTVは見る事が出来た。

 

やれやれと思いながえら、

ヤフーで確認すると、同じUHFでも

デジタル対応のアンテナでないと駄目らしい。

 

国は国民にすべてを自腹で負担させる気だ。

 

アナログからデジタルに切り替えて、

目に見える効果は何なのだろうか?

 

いまだに納得がいかない。

 

この辺で気分を変えて、

これも十代後半の頃、

友人と共に凝った「引き潮」でも聴いて、

海辺にいる気分を味わって下さい。

 


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朝の楽しみ「ゲゲゲの女房」 [テレビ]

先月から、
NHKの朝の連続ドラマの
「ゲゲゲの女房」が始まっています。
 

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漫画「ゲゲゲの鬼太郎(きたろう)」の原作者の

「水木しげる」とその「奥さん」の物語です。

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夫の村井茂(水木しげる)は、  

戦争で南方に出征しますが、

銃で撃たれ、左腕を失います。

 

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やがて戦争が終わり、

ドラマのヒロインとなる

布美枝(松下奈緒)と結婚して上京し、

村井は漫画家としての人生を

スタートさせます。

 

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貸本屋のおばさん。

 

と言っても、

「これも愛♪、それも愛♪」と歌う

彼女のバニー・ガール姿が浮かんでしまいます。

何時までも綺麗な松坂慶子です。

 

しかし、

残念ながら最近は、やや太めです。

 

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紙芝居屋のおじさんの上条恒彦。

これも、なつかしい!

 

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私は毎朝、このドラマを見てから

出かけます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 (おまけのひと言)

 

 今日は、

吉永小百合と鶴べいの

「おとうと」と言う映画を

見てきました。

  

 同じ会場で、昨日

宇宙から地球に帰ってきた

山崎直子さんの歓迎会が

開かれていた様です。

 


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「秋の童話」は楽しみ! [テレビ]

韓国テレビドラマの「四季シリーズ」は
ユン・ソクホ監督の名前を世に知らしめました。
 
 
しかし私は、
この監督の手がけたシリーズの「夏の香り」と
「冬のソナタ」は見た事はあるのですが、
シリーズ第一作の「秋の童話」は
見た事はありませんでした。
 
 
しかし、最近、KBSテレビで、
毎週月曜日と火曜日に
「秋の童話」の放送が始まりました
  
 
第1話は、
貧乏な家の子として生まれた娘が、
お金持ちの家の娘と
病院で入れ替わってしまうと言う
内容です。
 
 
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(女子中学生役のムン・グニョンは
 その後「風の絵師」で名演技を
 見せましたが、男の子役の
 チェ・ウヒョクは見かけません)
 
 
やがて、時が経ち
その娘が中学生となりました
 
 
半袖のシャツを着た兄と、
セーラー服の妹が
自転車で田んぼの中を通り
仲良く帰宅するシーンがあります。
 
(この風景は、
日本の風景そのままなので
懐かしい思いで見てしまいました。)
 
 
 
その後、血液検査の結果、
赤ちゃんの時に
お互いが入れ替わってしまった事が分かり、
複雑な思いを引きずりながら
2人は本当の親元に戻ります。
 
 
 
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 (成人後の兄を演じる
  ご存知、韓国イケ面代表の
  ソン・スンホン)
 
 
  
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(成人後の妹を演じる
 ソン・ヘギョ。清楚で
 スタイルが良い女性です)
 
 
 
 
成人した後も、
兄妹の感情を越えてお互いが
気になるという男女のドラマの様で、
今後が楽しみなドラマです。
 
  
 
・・・・・・・・・・・・・・・
  
(おまけのひと言)
  
 ゴールデン・ウイークの
休み明けで、
休み癖が抜けない
休日です。
 
5月に入り
やっと
爽やかな季節を
迎えました。

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「ソル薬局」が面白い! [テレビ]

韓国KBSの家庭ホームテレビドラマ
「ソル薬局の息子達」が面白い。
 
のんびりとした長男が薬局を開いている。
 
ハンサムな次男坊は、
その2階に子供相手の病院を開設している。
 
3男坊は記者らしい。
また、4男は予備校生か。
 
しかし、私、
10話ほどしか見ていないので、
細かい所までは分かりませんが・・・。
 
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日本が失くしてしまった、
昭和の時代の
核家族の雰囲気が
このドラマの中にはあります。
  
お爺さんがいて、両親がいて、
息子4人がいて、
親戚の娘が居候をしていて、
病院の看護師も出入りしている、
と言う家族構成。
 
長男と次男、
近所に住む弁護士の女性と看護師との
微妙な恋愛関係。
 
3男と女優との恋愛。
 
4男は赤ちゃんの面倒を
みているという設定です。
 
とにかく、
このドラマの出演者の誰を見ても
芸達者な人物ばかりです。
 
私がお気に入りなのは、まずはお父さん(左側)。
まん丸メガネをかけての笑顔が可笑しい。
 
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お母さんは家庭内で唯一の女性として
この家族を元気に仕切っています。
 
 
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女学校時代の話になった時、
彼女が仕切ると、その後ろに4百人が
従ったと言うエピソードもありました。
 
そして、長男のひょうひょうとした演技。
 
お爺さんも良いしね。
 
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とにかく、全体が明るく、
ユーモアの富んでいる雰囲気が良いのです。
 
 
ところが、残念な事に、
KBSで土曜と日曜日に放送されていたこのドラマは
昨日の54話で終了なのです。
  
しかし、ご心配なく。
後追い放送は、
まだ半分の26話までしか放送されていないのです。
 
毎週、水と木と金曜日に、
1日2回ずつ放送されています。
 
平日は録画予約をして見てみようかな。
 
日本のテレビは、どれを見ても、
「若者向けのバラエティー」か
「殺人ドラマ」ばかり。
 
そんなものは見たくもありません。
 
先日亡くなった森繁がお爺ちゃん役だった
「7人の孫」以来、この様な家庭的なドラマは
日本のテレビからは消え失せました。
 
日本のテレビにも、この様な雰囲気の
ドラマが戻ってくる事を期待しております。
 
 
・・・・・・・・・・・・・
  
 
(おまけのひと言)
 
昨日は1年ぶりの人間ドック。
 
ソル薬局は録画予約して
休日の東京赤坂まで
出かけました。 
 
検診後、
近辺をプチ散歩してみました。
 
少し歩くと、
新しく出来た
首相官邸らしき
 建物がありましたが
近辺は警官ばかりです。
 
休日の都心は静かでした。
 

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初代「逃亡者」 [テレビ]

このところ休みが続くので

久しぶりに「逃亡者」を見てみました。

 

船-1.GIF 

独特のテーマ曲が流れ

「リチャード・キンブル、職業医師!・・・」と言う

ナレーターの声が聞こえてきます。

 

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↑リチャード・キンブルを演じるデビッツド・ジャンセン。

 誠実そうな性格が滲み出ています。

 

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本日は船上での出来事で、盛んに「朝鮮戦争」の話と

その戦争の時に「日本に滞在していた事」が

物語中で語られます。

 

無実の罪で逃亡している主人公のリチャード・キンブル。

妻を殺した真犯人が、「片腕の男」であると確信している彼は

ジェラード警部の執拗な追求を逃れながら

本当の犯人を追い続けます。

 

 

子供の頃、この番組を楽しみにしていたものですが、

学校の先生までも、授業中にこの番組を推薦していました。

 

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彼の誠実さに打たれた周りの人々が

毎回、彼を助けます。

そしてまた、彼は「片腕の男」を追い求めて

「さすらいの旅」にでます。

 

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 当時、米国で3年間放送された

このドラマの最終回は

72%の視聴率を上げました。

 

追い追われる「サスペンス」と

孤独にさすらう「男の哀愁」が

この番組の魅力です。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 (おまけのひと言)

 

 以前、ハリソン・フォードの

リメーク版を見た事がありますが、

やはり今市(日光の手前)でした。

 

 このブログを書く前に

少し調べましたが、

主人公と警部

そして、犯人の片腕の男が

撮影の合間に、

3人で笑っている写真を見た時は

些かがっかりでした。

 

そして、主人公を演じた

デビッド・ジャンセンが

1980年に49歳で

亡くなっていたのを

知りました。


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