黄砂! [季節]
肌寒かった空気が日一日と暖かくなり、桜が満開となり、
季節はそろそろ4月を迎える時期となった。
先ほど、ベランダに出てふと手摺りを見ると、砂が付着していた。
先日のニュースで、「中国から黄砂がやって来ます!」と報じていたから、
これは春の迷惑な贈り物なのかも知れない。
今から500 年位前の韓国の宮廷内を描いた
ドラマ「チャングムの誓い」の中で、
中国からの黄砂の話が出てきたから、黄砂は昔からの有りがたくない、
アジアでの春の名物のようだ。
しかし、昨日のニュースでは、北アフリカのサハラ砂漠の砂が、
春の風に巻き上げられ、ロシア南部にまで飛んで行くと報じていた。
春の迷惑な贈り物は、洋の東西を問わずと言う事か。
卒業式 [思い出]
本日の午前中、私の母校の小学校の卒業式に参列しました。
卒業生は97名。1クラスが32~33名で、計3ラス
だそうです。
遥か昔の、私が卒業した時の1クラスは
60名以上で計3クラスでした。
しかも、今と違い担任の先生は1名です。
如何に先生が大変であるか、
また、如何に思い入れがあるかが分かります。
今は、校長先生が一人一人卒業証書を渡しますが、
当時は、担任の先生が一人一人渡していました。
私のクラスの担任は感情が激しい人です。
卒業証書を渡す際、私の数名前まで来た時に、
とうとう先生が泣き出してしまい、
残った生徒は校長先生から渡された記憶があります。
最近の事、私が幹事となり、
1年半前に先生を交えてクラス会を開催しました。
しかし、その後先生の体の具合が思わしくないので
開催するのは様子見です。
ベンチャーズよ永遠に! [音楽]
6時間の長丁場!♪ [日々の出来事]
昨日は、
渋谷の神泉駅前の後輩の経営するライブハウスに、
学生時代の仲間が集まりました。
スタートは昼の12時、ワイワイガヤガヤ、飲んで歌って、
昔話や近況報告、気が付いたら夕方の6時でした。
その間6時間、「俺が俺が!私が私が!」の
連中の集まりですから、私殆どマイクを握っておりません。
暖かい春に! [季節]
本日は、朝から春の雨が「しとしと!」と降っています。
それは、俗に言う「一雨毎に暖かくなる」と言う事らしい。
しかし、寒がりの自分にとり、それは非常に有難い事だ。
週間天気予報によると、寒さも本日までらしい。
自分の予定は、
本日は、夕方から青色パトロール。
明日の夕方は、一斉パトロール。
次の日は、渋谷神泉で学生時代の集まり♪がある。
そして、その翌日の日曜日は、地元自治会の寄り合いだ。
取り敢えず、
季節は暖かい春に向かっているようだ。
平昌オリンピックが終わる! [スポーツ]
毎日テレビを賑わしていた、平昌オリンピックも漸く
終わろうとしている。
「兄貴が、独り住まいをしているので宜しく!」と以前から
友人に頼まれているので、本日住まいを訪ねてみた。
しかし、インターホンを押しても出て来ない、
電話をしても出て来ない。
でも、人のいる気配がするので、窓ガラス越しに覗くと、
オリンピックの実況なのか大音量のTVの音が聴こえた。
久しぶりに挨拶を交わした友人の兄貴。
彼の名前は平昌と言う。
しかし、読みは「ピヨンチャン」でなく「ひらまさ」だ。
1枚のスナップ写真 [青春時代]
この写真は、昨年12月にクラブ50周年で
OBが母校に集まり、
その後、団地駅前の居酒屋で久しぶりの語らいを終えて
皆が店から出てきた所のスナップ。
他にも沢山の下級生がいたのだが、
皆さん向かい側のカラオケに行ってしまった。
この後、近くの東武線の駅の改札口で、
もう一人のOBと遭遇し、
タクシーで彼を自宅まで送っていく事になるとは
この時は誰もが予想をしていなかった。
八王子隕石! [歴史]
今朝のNHKのニュースが、「200年前に八王子や多摩、
日野あたりに落下した隕石を捜している!」と報じていた。
当時、直径90センチ、重さ60キロの隕石が代官所に届けられたが、
「火山石だ!」と結論付けられ、以後行方不明となった。
見つかれば、日本で最大級の物なので、200年を記念して
改めて、市やNHKがあちこち声を掛けているのだそうだ。
火山石と違うのは、隕石は磁力があるのだとか。
早速、八王子に住む友人や後輩達に声を掛けておこう。
人生の先輩方! [思い出]
この写真は、
私が以前勤務していた会社の諸先輩を招いての新年会での模様です。
場所は、東京駅前の地下2階の素材屋です。
今回は私が幹事で、この中に私はいるし、既に10人の孫がいる
5歳年下の後輩もいます。
集まったきっかけは、定年後に秋田に引き籠っている先輩が
「1月に上京するから、元の会社の人を集めてくれないか!」と
ラインから指示です。
秋田の先輩のあだ名は「鉄砲玉!」。
会社を一度出たら、帰ってこないのです。
スキーで国体には出ています。
「主人は何処にいるのでしょうか?」と奥さんから電話が
会社に来た事がありました。
その時、課の同僚の頭の中には、「多分、女の所では!」
との考えが浮かび上がりましたが、答えられません。
年に1回、同じ業界内で秋に運動会が開催されます。
その時、その秋田の先輩が二十歳前後の娘を連れて来ました。
「俺の娘。バスト90。どうだい?」と自慢されました。
・・・どう対応して良いのか、我々は返答に困りました。