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歳をとっても友人は出来る! [友人]

やっと3月入り、寒さを我慢するのもあと少し!
  
この4人は、色々な偶然の繋がりで出来た仲間で、
月に数回、行徳に集まっては、遊んだり飲んだりしている。
  
若い頃だけでなく、歳をとっても繋がりは出来る。
 
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7不思議の1つ [友人]

本日は、小学校1年生の時のクラスメート2人と
東京駅の「銀の鈴」で待ち合わせて
ランチをする事になった。
と言っても、60年前のクラスメートだがね。

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1人が横浜、1人が船橋、1人が我孫子と
現在住んでいる町がばらばらなので、
「その中間の東京駅にしようか」
という事になった。

しかも、
1番の酒好きが10年前に脳こうそくを
患ったらしく、
「お酒はこの10年飲んでいない」というので
ランチと言う事になった次第。

この2人は、いずれも1級建築士だ。

それが、
私の人生の中での7不思議の1つだ。


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先輩が亡くなる [友人]

数日前にお見舞に行ったばかりの先輩が、
その2日後に、
あっけなくあちらの世界に旅立ってしまった。

彼とは44年の付き合いで、へぼ将棋や安酒の格好の相手だった。

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今夜、彼の葬儀に行くのだが、
その直前に自治会の揉め事の話合いがあるので、
葬儀には遅れて行く事になる。

若い頃、その人物が自分の琴線に触れ、
その後長い付き合いをしていた人が、
この様に次々に亡くなっていくのは寂しい事だ。


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フェイスブック(その2) [友人]

フェイスブックは本名で登録しているから
検索画面に名前を入れると人物を探す事が出来る。

先日、以前会社で一緒に仕事をしたM君を検索したところ、
アロハシャツにウクレレを抱えた彼の写真が出てきた。

「相変わらず元気にバンドを組んでいるな!」と思い、
他の写真を見ると、ワイキキで米国人の奥さんや子供達で
撮った家族写真も掲載されていた。

この話を小山に住む友人に話すと、
「彼は数年前、オートバイ事故で亡くなった」と
意外な話を聞かされた。

このブログもそうだが、ホームページやフェイスブックも
本人が亡くなってしまうと、当たり前の話だが、
それ以降更新されずにそのままの状態で残されているのだ。


ご冥福を祈る!

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ややこしい話だが。 [友人]

最近、
何十年ぶりで声を聴いたり
メールで会話をする機会が多くなった。

例をとれば、
先月高校時代のクラスメートの
山内くんと46年ぶりに電話で会話をした。

それも、
双方から連絡しあったのではない。

ひょんな事から1年前に知り合った人物
2人に誘われ、
その日は門前仲町の魚三で一献傾けていた。


その内の1人のSくんが、
「yamagtxpさん高校はどこですか?」
と私に聞いてきた。

私が答えると、彼が想像を働かせ、
志村動物園の相葉くんよろしく
「ピッ、ピッ、ピッ、ピッ!」と
点と点を結びつけていった結果、
「山内さんを知っていますか?」
と私に聞いてきた。


私の知り合いに山内と言う人物は、
一人しかいない。

結果的に、山内くんは、
私と同じ高校出身で、
私と同じ大学出身で、
Sくんと同じ大学出身で、
Sくんと同じ会社であった。

しかし、私とSくんは
同じ大学出身ではない。


ややこしい話だが、
私と同じ大学にいた山内くんは
4年生の時、
都内の6大学に編入したので
結果的に2つの大学に所属していたのだ。

私の知る山内くんは
大学時代に陸上部に所属していた事も
決め手になった。


「間違いない。では電話してみます」と
Sくんが山内くんに電話して
私と46年ぶりの会話となった訳だ。


今回は
ややこしい話で申し訳ない。


 


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2人のクラスメートとの出会い [友人]

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 こう書くと年寄り臭くて嫌なのだが・・・、
私は、2ヶ月に一度病院に行き、
血圧を下げる薬を貰いに行っている。

自分としては
何も認識していないのだが、
年に1回の人間ドックで、
「貴方は血圧が高いですよ!」と
指摘されてしまうので、
仕方なく近くの病院に行っている。
(これは案外防衛上正解かもしれない!)。

それで、
本日近くの病院に出かけた。

診察室の前のソファで待っていると、
「○○○子さん~」とアナウンスが
あった。

何処かで聞いた事のある名前。
後姿を見ると、小学校の同級生であった。

何でも、
旦那のお付き合いで山梨の山に登り
手を挫いたのだそうだ。

彼女とは、
病院の会計と薬局で待つ間
久しぶりの会話をして分かれた。


その後、
病院を後にして、
沼沿いにあるお店で買い物をして
我が家方面に歩いて行くと、
向こうから自転車に乗った女性が
やって来た。

すると、
「yamagtxpさん!」と
親しげに私に声を掛けてくるではないか。

見ると、
彼女も先ほど病院で会った女性と
同じく、
小学校の時のクラスメートだった。

同じ日に、
同じ小学校のクラスメートに
会うとは奇遇な事だ。

彼女とは、
昨年のお祭りの日に会って以来だが、
その時彼女は娘さんと一緒にいた。

お神輿は担ぐは、
丼でお酒を一気飲みをするはの
彼女の娘の元気さには
些かびっくりさせられたものだ。


子の神の道を彼女と歩いていると、
脇道に車が停車していた。

彼女が声を掛けると
旦那が顔を出したので、
初対面の挨拶をした。

その後、
暫く歩いてから彼女達とは分れたのだが、
帰宅後、
旦那とは初対面ではない事を思い出だした。


・・・・
それは30年ほど前の事。

私は仕事先から電車で帰宅したのだが
生憎外は雨が降り出していた。
その時、私は傘を持っていなかったのだ。

改札を出ると、
そこに本日出会った同級生の女性が
傘を2本手にして佇んでいた。

今の様に、
駅前のコンビニで傘を売っている時代ではない。
どうやら旦那を迎えに来たらしい。

私は彼女に傘を貸してもらい、
駅前から少し離れたお店で傘を買い、
改札口に戻った。

するとそこに
彼女と旦那らしき人が佇んでいた。

お礼を言いながら彼女に傘を返したのだが、
その隣にいる旦那を見ると
嫉妬の目が私を見つめていた。

どうやら年下の旦那らしい。

この時、

生まれて初めて「男の嫉妬の目」と言うものを見た。

先ほど久しぶりに会った時、
旦那の面影から若さが消えて
中年の顔となっていたので
その事を思い出せなかったのだ。


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40年ぶりに聞いた友人の声 [友人]

毎日暑いので、「軽い運動は朝に」と思い
散歩を朝に切り替えたばかりの昨夜、
翌日のためにと、
午後9時半にはベットに入った。

しかし、それから2時間後、
寝ていた私の頭の上の
携帯電話が鳴った。

時計を見ると午後11時30分。


携帯の画面は080×××の表示だけで
名前は未登録。

しかし、
掛けてきた相手が誰なのかは
想像はつく。


聞こえて来たのは、
実に40年ぶりのIくんの声だ。

数日前、彼の実家に電話をして
私の携帯番号を教え、
私に電話をくれる様彼の兄貴に頼んでおいたが、
昼間はなかなか掛かってこなかった。

「まあ、その内掛かってくるだろう」と
思っていたら、こんな夜中に掛かってきた。

相変わらず、彼は夜型人間の様だ。

私も若い頃は夜型人間だったが、
いつの間にか朝方人間になっていた。

30分ほど彼と話したが、
この40年間の話は短時間には出来ない。

詳細は、翌日、パソコンのアドレスに
メールをする事にした。

取り敢えず、本日午前、
自分の知る範囲の高校時代のクラスメートの
情報を彼にメールしておいた。

 

さて、彼のこの40年間の人生は
どのような経過を辿ったのだろうか、
今後の返事が楽しみだ!


 


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