琉金 [動物]
知り合いから琉金の子供を5匹貰ったのが1カ月前。
琉金と言っても、子供の内は黒い体で、
数か月後に体が赤くなってくるらしい。
貰った時に、3匹と2匹に分けたのだが、
3日後に3匹の方が死んでしまった。
雨水を入れたのが悪かった様だ。
しかし、残りの2匹は今も元気でいる。
本日は、市内にある金魚店で藻を買い中に入れてやった。
ひたむきな猫! [動物]
Aww, keep trying! ~ @DJKevinHayes on Twitter
Posted by Virgin Radio Edmonton on 2015年3月4日
猫派としては、これは面白い!
タグ:猫
ある老犬の死 [動物]
先週の寒いある日、
お向かい家の老犬「ロッキー」が
亡くなりました。
老犬と言うと、大きな年寄りの犬を連想しますが、
実際は小さな白いメス犬でした。
以前はよく吠えるうるさい犬でしたが、
最近は歳のせいか、静かになりました。
亡くなる10日ほど前の、
やはり同じ様な冬のある寒い日に、
私が玄関を出た時の事です。
お向かいの家から
「ガチャ、ガチャ」という音がしました。
その方向を見ると、
「ロッキー」が格子様式のシャッターに
もたれ掛かっていました。
体がよろよろしている様です。
暫くシャッターにもたれかかった後、
立ち直りましたが、
今度は寒さで胴ぶるいをしていました。
「かわいそうに、
何か着せてやれば良いのに」と思いましたが、
他の家で飼う犬ですからね・・・。
寂しい話ですが、
人間にも犬にも老化は必ず来る様です。
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ビック・コミック「あじさいの唄」
こちらの犬の名は「栗之助」と言います。
毎朝出会う犬達 [動物]
本日は日曜日。
今日も朝から天気が良く、気温の上昇が予想されます。
本日の私の予定は、
高校時代の友人の見舞いに行きます。
何でも、心臓がおかしくなって病院に担ぎ込まれたとかで、
同級生3人で様子を見てこようと思います。
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さて、本日の話題は犬です。
我が家から2件先の家にビーグル犬がいます。
この犬は、毎朝5時頃になると吠え始めます。
「ワン・ワン・ワン・ワン」と吠え続け、
それは家人が起きるまで続きます。
私も、最近は、この鳴き声で目覚める時もあります。
しかし、吠えるのはその時のみで、私が側を通っても大人しいので、
多分、彼(彼女)は「家人を起こす事」が
自分の使命だと思っているのかも知れません。
その家の前のT字路を右に行くと、
小さな印刷屋さんがありますが、その家にもビーグル犬がいます。
この犬は、毎朝、お婆さんに引かれて散歩に出かけます。
この犬は我がままで、あっちに行ったり、こっちに行ったりと、
気ままな行動を取るので、
綱を引いているお婆さんは、その度にその方向に引っ張られ、
難儀をしているようです。
この我がままな犬を連れている「ひょうひょうとしたお婆さん」とは、
最近挨拶を交わす様になりました。
私は、朝食を済ませた後、30分ほどテレビを見ながら休憩し、
その後、仕事先に出かけます。
この様に、朝ゆっくりとした時間を持って出かける様になったのは
最近の事です。
若い頃、朝食も取らずに出かけた事が嘘のようです。
出かける時は、お向かいのラブラドールの「パナ」が
私を見送ってくれます。
一緒に飼われているはずの「ロッキー」は、
歳のためか、最近は出てきません。
電車の駅に向って坂を上る頃、向こうから、
電気屋のターちゃんが、コリー犬を連れて
歩いて来ます。ターちゃんは私よりは幾らか年上の先輩です。
私は、「彼が子供の頃に見た「名犬ラッシー」を見て、
現在コリーを飼っているのではないか?」と
かってに想像しています。彼とは、軽く会釈をしてすれ違います。
旧道を渡って行くと、茶色の雑種犬を連れた、
浜屋のスーちゃんに出会います。
彼も私より少し年上の先輩です。
「おはようございます!」といつも彼の方から先に、
挨拶をされてしまいます。
彼の連れた犬はよろよろ歩いているので
老犬のようです。
そして、T字路を左に曲がる頃、
大きなゴールデン・レトリバーを連れたOさん夫妻に出会います。
Oさん夫妻の自宅は、
旧街道沿いにある藁葺き屋根の陣屋で、
江戸時代は大名が宿泊したようです。
ひょっとして、水戸黄門も宿泊したのかも知れません。
この様に、毎朝沢山の犬達と出会いますが、
私は犬を飼った事はありません。
ただし、私の寝る布団の側に、
等身大のこれが置いてあります。
我が家の庭の出来事 [動物]
昨年の今頃の事です。
私が、我が家の「猫の額の庭」を歩いていると、
何か動く物が目に入りました。
何だろうと思い、良く見てみると、それは「亀」で、
ノコノコと庭を歩いているのです。
我が家は、川からは4キロ、沼からは1キロは離れていますので、
この亀が何処から来たものか、大いに疑問が沸きましたが、
取りあえずは、お向かいのOさんの家の池に入れさせてもらいました。
そして、数日後、この亀は、お隣の小学生のM君が
飼っていた物と判明しました。
そして、1年後の昨日の事。
今度は、私の連れ合いが庭を歩いていました。
すると、何か、グニュッ とした、柔らかい物を踏んだのだそうです。
足元を見ると、それが大きな「ガマカエル」だったので、
思わず「キャーッ!」 と叫んでしまったそうです。
連れ合いは、落ち着きを取り戻した後、
お向かいのOさんの池に入れさせてもらおうと、
カエルをバケツに入れました。
そして、「どうゆう訳か、これが庭にいたので
池に入れさせて下さい」と
バケツの中身を奥さんに見せた途端、
Oさんの奥さんも思わず「キャーッ!」 と
叫んでしまったそうです。
若い娘が「キャーッ!」と叫ぶのは可愛いものです。
しかし、叫ぶ際の「年齢制限」と言うものはないのでしょうか?
Oさんのお奥さんには、孫が3人もいるのに。
一応、ガマカエルは池に納まりました。
これもまた、隣のいたずら坊主の仕業なのでしょうか?