ある老犬の死 [動物]
先週の寒いある日、
お向かい家の老犬「ロッキー」が
亡くなりました。
老犬と言うと、大きな年寄りの犬を連想しますが、
実際は小さな白いメス犬でした。
以前はよく吠えるうるさい犬でしたが、
最近は歳のせいか、静かになりました。
亡くなる10日ほど前の、
やはり同じ様な冬のある寒い日に、
私が玄関を出た時の事です。
お向かいの家から
「ガチャ、ガチャ」という音がしました。
その方向を見ると、
「ロッキー」が格子様式のシャッターに
もたれ掛かっていました。
体がよろよろしている様です。
暫くシャッターにもたれかかった後、
立ち直りましたが、
今度は寒さで胴ぶるいをしていました。
「かわいそうに、
何か着せてやれば良いのに」と思いましたが、
他の家で飼う犬ですからね・・・。
寂しい話ですが、
人間にも犬にも老化は必ず来る様です。
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ビック・コミック「あじさいの唄」
こちらの犬の名は「栗之助」と言います。
yamagtxpさん
そうでしたか~。
老犬ロッキーちゃん・・・とうとう天国へ行ってしまったのですね!
人間も動物も寿命があるので仕方ないのかも知れませんが
ワンちゃんには飼い主を選べません!
せめて寒い冬の間だけでも室内で過ごさせて上げたかった
ですね~!
飼い主にも色々な方がいるので、こればかりは
余計な事は言えませんが・・せめて飼い主としての条件は?
最後まで愛情を持って家族みんなで見送ってあげて欲しいと私は
思います。
by mokoママ (2009-02-25 10:28)
実は、お向かいの家にはもう1匹犬がいます。
1年前から白いラブラドール犬を飼い始めて
いましたから、こうなる事を見越しての事で
しょうね。
徒歩5分の所に実家がありますが
その隣にも「ロッキー」がいます。
この犬も小さいくせにワンワン吠える
躾の悪い犬なんです。
by yamagtxp (2009-02-25 21:06)