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「ペコロスの母に会いに行く」 [映画]

今日は、女房との付き合いで、
赤木春恵の初主演映画
「ペコロスの母に会いに行く」
を観てきた。

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週刊誌を見ている時、
その原作漫画はスルーしていたのだが、
観ていて涙を流していた人も何人かいたし、
観た感想としては「案外良かった!」。

これから、介護を必要とする時代が
益々やって来るのを感じる。

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因みに、ペコロスとは
写真の様な美味しそうな
小さな玉ねぎの事だそうな。


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「ワン・デイ 23年のラブストーリー」 [映画]

本日の昼、何気なくBSテレビを見ていたら、
内容が自分好みのストーリーなので
録画ボタンを押しておいた。

そして夕方になり、後半から観たのだが、
案外私の好きな部類の映画に属した内容だった。

「ワン・デイ 23年のラブストーリー」という
1990年代の映画だった。

アン・ハサウェイという、
聞いた事のある女性が主演の映画だ。

自分の好きな映画は、
「ローマの休日」→「ノッティングヒルの恋人」
という恋愛映画の流れなのだが、
この映画がその次の位置を確保するかどうかは、
最初から観てみないと分からないな。


これはイギリス映画だという。

米国映画と違い、英国映画は発音がはっきりしているから、

少しは理解出来るね。


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慕情かな [映画]

本日は、オホーツクから吹いて来た涼しい風のお陰か、

昨日までの猛暑が嘘の様な涼しい夕方。


グラス片手に聴く音楽は、

やはりマット・モンローの唄う「慕情」かな。





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ロビン・ウイリアムズとローレン・バコール [映画]

人情を感じる米国の俳優のロビン・ウイリアムズが
亡くなったと今朝の新聞が報じていた。

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ロバート・デ・ニーロと共演した
「レナードの朝」などは印象に残る映画だ。

パーキンソン病で30年間体が動かなかった病人が
徐々に回復し、体が自由に動き、恋までしたのだが、
次第に元の様に体が動かなくなっていくという物語。

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デ・ニーロは患者役、ロビンはその患者を優しく
見つめる医師の役だった。

そして、本日午前中にテレビで報じたのが、
やはり米国の映画俳優のローレン・バコールの死だった。

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彼女を知ったのは「百万長者と結婚する法」で
マリリンモンローの姉貴分役(右端の女性)。

適齢期の女性3人が、「結婚するなら思いっ切り金持ちと!」
とあちこちの男をアタックするのだが、
最後にローレン・バコールが射止めたのは、
貧乏な青年だった・・・・のだが
実は物凄い金持ちだったという話。

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二人とも、良い映画、

楽しい映画を見せてくれました、ありがとう。


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アルディラでも聴いて♪ [映画]

まだ風邪が抜けないから、
私の好きな、懐かしの映画音楽でも聴いて
癒しとしよう。

この2人も、もうこの世にはいない。




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マット・モンローの「慕情」 [映画]

昨日は私の誕生日だった。

自分の御誕生日には、
自分の一番好きな映画音楽でも聴いて、
夏風邪を癒そう。

マット・モンローは007の「ロシアより愛を込めて」の
主題歌を歌った歯切れの良い英国の歌手だ。

当時、
友人が持っていた「ロシアより愛を込めて」の
レコードのB面にこの歌が入っていた。




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音がうるさいミニ・シアター! [映画]

「BRAVE HEARTS 海猿」
を見てきました。

初めてこのシリーズを見たのですが、
途中で飽きるシーンもなく
緊張の連続画面で、
なかなか見ごたえがありました。

いずれ賞を取る良い作品だと思います。


しかし、
問題は映画館にあります。

スピーカーの音量が大きすぎる
のです。(ウルサイ!)

静かな画面から、
突然の大音響と共にシーンが変わる時
何度かびっくりさせられたのです。

これがミニ・シアターの
宿命なのかは分りませんが・・・。

その事により、映画自身に
マイナス作用するのではないかと
思うくらいだ。


耳の遠い年寄りたちが映画を
見ている訳でもないのだ。


「音がウルサイ」と感じる様になったのは、
「コンビニ店内の明かりが、無駄に明るすぎる」
と感じる時期と重なる気がするが、
どうなのだろうか?

 

「殺人事件があるのが当たり前」

のテレビドラマが、

家族団らんの時間帯に放送されている。

 

そんなドラマを子供の頃から見せ付けられて

大人になった青年が、

何の疑問も無く殺人やいじめを行うのは、

何の規制もしない大人の責任だぞ!


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「エンディングノート」を見て [映画]

先日、「エンディングノート」という
ドキュメンタリー映画を見てきました。


人が歳をとり、または、病気になり
人生の終焉を迎えた時のために、
自分の希望を書き留めておくノート。


主人公は、会社の役員まで勤めたが
ある日、自分がガンである事が分り、
自分の終末期に備え、旅行をしたり、
孫を米国から呼び寄せたり、
葬儀の際に呼ぶ人選などをする。


ここまで聞くと、
重い感じを受けるが、
主人公が根赤のためか
全体が明るい雰囲気で
「自分も死ぬ時は、
あの様に明るく逝きたい!」
と誰もが思う作品です。


主人公である父親を終始撮影し、
監督を務めたのが、
娘の砂田麻美さん。


この映画は、
ヨコハマ映画祭新人監督賞を始め、
6つの賞を得ており、
興行収入は1億円を突破する
大ヒット作品となった。


一度、ご覧あれ!

 

 


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戦火の馬 [映画]

先日、スピルバーグの「戦火の馬」

と言う映画を見てきました。

 

この「戦火の馬」(War Horse) の原作は、

1982年に出版されたマイケル・モーパーゴ

による児童小説。

 

ジョーイと名付けられたイギリス産の栗毛色の馬が、

第一次世界大戦で軍馬としてフランスに送られ、

戦争でその運命を翻弄される物語。

 

戦争の悲惨さと

少年と馬の友情と再会を描く

2時間以上の映画ですが、

流石にスピルバーグ監督の映画で、

その内容に飽きる時間がありません。

 

一度ご覧あれ!

 

 


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ヤコペッティ監督が亡くなった [映画]

今朝の朝刊を開くと、
ローマ支局発で、
「ヤコペッティ」が亡くなった
という小さな記事が載っていた。

 

大半の人は知らないだろうが、
私の好きな音楽がバックに流れた
映画を作成した監督だ。

 


「記事の詳細」

グァルティエロ・ヤコペッティ氏 
91歳 (伊映画監督)
ローマ市内の自宅で死去
1960年代前半に「世界残酷物語」
を製作した(ローマ支局)

 


これで、
この曲を紹介するのは3回目になるが
監督の追悼を籠めて「モア」を聞いて
みよう。

 

 


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