ロビン・ウイリアムズとローレン・バコール [映画]
人情を感じる米国の俳優のロビン・ウイリアムズが
亡くなったと今朝の新聞が報じていた。
ロバート・デ・ニーロと共演した
「レナードの朝」などは印象に残る映画だ。
パーキンソン病で30年間体が動かなかった病人が
徐々に回復し、体が自由に動き、恋までしたのだが、
次第に元の様に体が動かなくなっていくという物語。
デ・ニーロは患者役、ロビンはその患者を優しく
見つめる医師の役だった。
そして、本日午前中にテレビで報じたのが、
やはり米国の映画俳優のローレン・バコールの死だった。
彼女を知ったのは「百万長者と結婚する法」で
マリリンモンローの姉貴分役(右端の女性)。
適齢期の女性3人が、「結婚するなら思いっ切り金持ちと!」
とあちこちの男をアタックするのだが、
最後にローレン・バコールが射止めたのは、
貧乏な青年だった・・・・のだが
実は物凄い金持ちだったという話。
二人とも、良い映画、
楽しい映画を見せてくれました、ありがとう。
2014-08-13 13:18
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コメント(3)
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makimakiさん
ナイスをありがとうございます。
by yamagtxp (2014-08-14 09:37)
ロビン・ウィリアムス、残念ですね。
あれだけ繊細な演技をできる方は
神経も繊細なのでしょうか。
ローレン・バコールさん
わからない・・・。
この映画は見たかなぁ。もしかしたらTVで見たかも。
by 虹子 (2014-08-14 18:03)
虹子さんこんにちは。
虹子さんがローレン・バコールさんを
知らないのは当然かも知れません。
私だって昔の映画を見て知ったくらいだしね。
マリリンモンローだって私の亡くなった母親と
同じ歳だったし。
映画はリアルタイムで見れば新鮮だけど、
昔の映画は選択された物が残るから
良い内容の物が多いですね。
by yamagtxp (2014-08-15 10:12)