大人のD・ランド(米国の旅) [外国]
2回お休みしましたが、
また「米国の旅」を続けます。
我々はNYから飛び立ち
西に向けて、
5時間の飛行をしました。
「北米国の東海岸から、西に向けて5時間飛行する」と言う事は、
「日本に5時間近づき、帰りの飛行時間がその分減る」と
思いますが、それは違いました。
アジアと北アメリカの上空には、偏西風と言う風が吹いていて、
行く時も帰りも、飛行時間に変わりはなかったのです。
飛行機は、
まっすぐ西のネバダ州に向けて飛行します。
ネバダと言うと、我々日本人には
核実験と言うイメージがあります。
河は流れていますが、
大地は乾燥しているように見えます。
そして、到着した飛行場ですが、
空港内のネオンはもの凄く派手です。
宿泊したホテルの窓から外を覗くと、
何処かで見た事のある建物の色彩です。
そうです、日本で言うと、浦安にある建物に似ています。
ここは、「大人のディズニー・ランド」のラスベガスです。
我々の宿泊したホテルは、
信じられないでしょうが、1泊5千円です。
しかも、物凄く広い部屋です。
このホテルなのですが、左右2つのホテルが
同じ経営者です。
何故、日本のホテルより安いかと言うと
まずは「円高」。
そして、季節は11月下旬ですので
「観光には季節外れ!」の状況なのです。
ですから、「せめてカジノにお金を落として下さいな!」
と言う意向なのです。
宿泊しているホテルから外に出ずに、
そのまま隣のホテルまで行く事が出来ます。
上空には青空が見え、外にいる様に見えますが違います。
ヨーロッパの何処かの街中にいる雰囲気です。
ここには、「バッフェ」と言うシステムの
レストランがあり、そこは終始列をなしていました。
時刻は、夜の9時を過ぎています。
我々もここで食事をしましたが、
まるで、昼間、外で食事をしているような
雰囲気を味わいました。
建物の天井には、あたかも青空があるが如き
絵が描かれているのです。
(最近、日本にも同じ様なレストランがあると聞きました。)
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(おまけの一言)
鳥インフルエンザと
火山噴火の報道が
テレビの画面を飾り、
ダブルパンチを受けている
宮崎県が真に気の毒。
先ほども、
沼の付近を散歩したが、
なるべく野鳥には近づかない
行動をしてしまった。
何となく
宮崎に
申し訳ない気持ちです。
disneywarldさん
ナイスをありがとうございます。
残念ながら今回は、本物の米国の
ディズニーLDには行きませんでした。
しかし、
浦安に進出した東京Dランドですが、
進出する際、私が住む町も進出先の
候補に上がっていたそうです。
by yamagtxp (2011-01-30 17:39)
ドルフィンさん
ナイスをありがとうございます。
by yamagtxp (2011-02-23 12:49)