伊東ゆかりの「愛は限りなく」 [音楽]
通勤の帰り道、毎日の様に
売店で夕刊フジを買い、電車内で読んでいる。
今週の特集は「伊東ゆかり」で、
彼女の生い立ちやヒット曲を出した時の模様、
また、佐川みつおとの結婚・離婚の話、
そして今は、歌手となった娘の話に
内容が移っている。
私は学生時代、今は解体されてしまった、
東京駅前の東京中央郵便局で
アルバイトをしていた。
夜勤のある日、その日は学校からの
帰りであったので、ギター抱えたまま仕事に行き、
それを控え室に置いておいた。
やがて仕事が休憩時間となり、
控え室でたむろしていると、
正社員で少し年上の先輩がギターを見つけて
「どれ、貸してみろ！」と歌い始めた。
彼の歌声が狭い部屋内に響き渡り、
その歌の素晴らしさを
改めて認識した。
彼が歌ったその歌は、
イタリアの可愛い女性歌手、
ジリオラ・チンクェッティーが歌う
「愛は限りなく」だった。
歌の内容は日本語だと意味も分るので、
今回は伊東ゆかりの落ち着いた
「愛は限りなく」を聴いてみよう。
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（おまけの一言）
私がこのブログを書いていると
窓越しに人の気配がした。
以前
同じマンションに住んでいた
Mさんだった。
彼女は、
仕事の帰りに
何かを持ってきてくれた様だ。
いつもありがとうMさん。
くらいふさん
初めまして。
ナイスをありがとうございます。
そちらの写真はステキに
撮れていますね。
by yamagtxp (2011-05-29 09:46)