北京駅(北京の旅ーその6) [外国]
朝食をとった後、
宿泊したホテルから徒歩で20分、
北京駅に着きました。
レトロで、大陸風で、中国風で
東京駅や上野駅をイメージさせ、
昭和の匂いも感じます。
駅への入り口は数箇所。
荷物の検査所があります。
日本では駅に入るのに荷物検査はありませんが、
中国では、飛行場、国鉄、地下鉄に
必ず手荷物の検査所があります。
日本には、人種的には、
アイヌと日本人くらいしか住んでおりませんが、
中国には、漢民族をはじめ、
計56の民族が住んでいます。
駅に手荷物の検査所があるのは、
チベットなどの民族紛争があるからなのでしょう。
徐州、吉林、上海など、
聞いたことのある町への
列車の案内板。
エスカレーターで2階に上がると、左右に広い待合所があり、
沢山の人達が列車を待っています。
売店は、「便利店」と表示されています。
中央のコンコース。
左右に売店があり、下にホームがあります。
天井に描かれている絵。
懐かしい「国鉄」と言う表現。
ここは本屋で、中に入ると、日本の本も沢山並んでいました。
下を覗くとホームと列車が見えます。
マクドナルドは、あの様に表現するようです。
ガラス越しで写真が少しぼけていますが、
ホームの横幅は広くて
乗用車も停まっています。
北京駅前広場です。
左側が地下鉄の入り口。
通りを真直ぐ行き、左に曲がり、30分ほど歩くと、
王府井や天安門に出ます。
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(おまけの一言)
今日は朝から
穏やかな秋日和。
実家の木の剪定をした後
午後から少し歩いてみるか。
そうそう、
昨夜録画した
「地下鉄に乗って」も
見ておかないと。
sarisariさん、
初めまして。
ナイスをありがとうございます。
by yamagtxp (2010-10-20 08:48)