クラス会の欠席者への連絡 [日々の出来事]
先月行われた小学校のクラス会の「集合写真」を、
ハガキに写真印刷し、添え書きを加え、
12月初旬、当日欠席した13名に郵送してみました。
その結果、
「Iさん」と「Kくん」が
「宛所に尋ねあたりません」として戻ってきた。
このため、図書館にある電話帳で、
2人の住所近辺を捜した時、
K君の名前を見つけたので、
早速電話をしてみたが、
全くの同姓同名の様で、
残念ながら「あかの他人」だった。
その後、「Mさん」が、
「所番地が複数存在する」として戻ってきた。
この場合は、
以前と同じ場所に住んでいそうな感じなので、
クラスの女性陣に捜査を任せる事にしよう。
以上の3人とは逆に、
久しぶりに連絡をくれた人もいる。
「Iさん」・・・いつも欠席ですみません。
次回は出来るだけ参加します。
「Oさん」・・・長い間米国に住んでいたせいか、
クラス会の連絡は1度も受けた事があリません。
次回は連絡を下さい
・・・と言う返事だった。
最近は、
NTTの「個人別の電話帳」に、
全ての名前が記載されていない。
更に、「個人情報保護法」が壁となり、
今後、ますます住所不明の友人の捜査が
難しくなるのだろう。
「個人情報保護法」と言う法律で、
全てを囲ってしまって良いものか、
疑問が残るところだ。
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(おまけのひと言)
小学校の同じクラスの人物の
住所が不明になると言う事は、
その人物が
クラス内に親しい友人がいないか、
または、
その人物の長い人生の中で
子供の頃の人生に対する
比重が軽いか
いずれかなのだろう。
何となく哀しい事である。
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