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赤い糸は何故見えない! [雑感]

先週、

東北の岩手県の釜石の被災地を訪問しました。

 

そしてそこで、親族の中で、49歳の初婚同士の熱々

カップルを身近に目にしました。

 

私の親族の女性の方は、

魅力はあるが、そのまま縁がないまま一生を

過ごすのかと思っておりました・・・。(ご免!)

 

  分かりますよね?皆さん!

 人は40歳を超えても独り者でいると、

 その人は、そのまま一人で人生を生きて行くのが

 その人の生き方だと他人は思ってしまうのです。

 

旦那の方に聞いて見ると、

「私は常に赤い糸を信じて、結婚を意識していました!」

と言いました。

 

彼は建築会社のバリバリの営業マン、

そして、彼女は長い間盛岡で

保育園の保母さんをしています。

 

二人の馴れ初めは、

共通の友人を介して

盛岡で知り合いました。

 

その時の話を聞いて見ると、

二人共、釜石の出身。

年齢が同じで、

同じ高校の出身。

 

ここまで来ると、出会いの時、

「ああ!君か!」と言うのが自然なのですが、

お互い、現役の時は

まるで知らなかったそうです。

まずは、おめでとう。

 

最近は結婚しない若者が多いが、

「女性が子供を生める年齢には上限がある!」

と言う事を、男女共小学校の頃から

教える必要を感じる。

特に男子はその意識が薄い。

 

また、女性が独身のまま40歳を超えると、

人生の先の事を考えて、

思い切り妥協してしまう事が多い。

「今まで理想を追っていたのは何の為だったのか?」

と感じるほどの妥協をしてしまう。

 

今回の49歳同士は「赤い糸」だったが、

世の中には、

まだまだその糸を捜せない男女が沢山いる。

 

「赤い糸」が・・・、

人の目に見えれば良いのだが・・・。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(おまけの一言)

 

この話を盛岡出身の

私の会社の38歳の

女性にすると、

「良かったー、

私もまだまだ希望が

ありますね!」と

頷いていた。


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