「雪の降る街を」が好き! [ラジオ]
本日は、朝から、珍しく雪が降っています。
雪と言えば、私は、
子供の頃にラジオで聞いた
「雪の降る街を」と言う歌が好きなのです。
悲しいような、哀愁があるような、この歌が、
何故だか好きなんです。
私が初めてこの歌を聞いた時にイメージしたのは、
行った事も無い、雪が降る、
新潟のどこかの町の中を歩いている情景です。
中田喜直 作曲
想い出だけが 通りすぎてゆく
雪の降る街を 遠い国からおちてくる
この想い出を この想い出を
いつの日か包まん
あたたかき幸福の ほほえみ
私が記憶しているのは、少年合唱団の歌声です。
イメージが少し近い、私の好きな画家
東山魁夷画伯の作品です・・・ 年暮る(京都)
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