「銀」との再会

JRの松戸から、私鉄でいくつか乗った先の

駅から徒歩１０分ほどの街道沿いに「幸楽苑」がある。

この店の私のお気に入りが

「小ぶりでからっとした餃子！」。

しかし、それが最近３０％増量したそうだ。

（私的には、今までの可愛いままで良いのだが・・・。）

　

しかし、今回はその話題ではない。

餃子の下に将棋の「銀」が写っているが、

この「銀」に再会したのは1ヶ月ぶりなのだ。

　

何処で無くしたかが分らず、諦めていて、

先輩とのいつもの「へぼ将棋」には、

暫定的な駒を使っていた。

　

「ひょっとして！」と思い、

1ヶ月前と同じ席に座り、

先に「銀」の消息を尋ねてから注文をした。

　

そると、

予測どおり、餃子と共に「銀」を持ってきてくれた。

落し物としてとっておいてくれたようだ。

　

「ありがとう幸楽苑、また来るよ！」。

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