町のお祭り(その2) [季節]
この娘たちも暑い中大変だ~!
浴衣姿のおじさん達はブルーの襷を巻いていますが
他に黄色、ピンク、紫があります。
私は紫組。
お祭りは、毎年4つの地区で運営されますが、
大人の神輿の担当に当たる地区の山車は出ずに、
残りの3台の山車が出ます。
この事は、私も含めて今回初めて参加した役員は
皆知りませんでしたので、次回の反省会で
「お祭りのマニュアル(手引書)を作ってくれ!」と、
提案しようと思っています。
周りは段々暗くなってきました。
時刻は午後7時を過ぎました。
お神輿の上に3人の子供たちが乗り、
手を左右に揺らせて踊ります。
さて、時刻は夜の9時を過ぎました。
大人のお神輿が八坂神社の前に帰ってきました。
目の前の交差点の広場を数回周り、
4回目でお神輿が神社の中に入った時が
一番盛り上がります。
我々も、拍手、拍手、拍手です。
無事「宮入」が終わりました。
そして、
1時間をかけて、私が引いていた大きな山車を
解体し、香取神社裏の倉庫に仕舞い込みました。
そして、夜の国道をトラックの荷台に乗り
打ち上げ場所に移動。
「お疲れ様でした。乾杯~!」。
朝7時に集合して、この乾杯した時刻が夜10時。
長い1日でした。
明日は片付けがあるので、朝8時に集合です。
お疲れ様でした!
日本の伝統にマニュアルは似合わない。
伝承でしょう。
と言いながらも、私も今年から自治会の役員
今まで全く嫁さんまかせでいたので
人の顔もわからない。
やり方に苦労しております。
by 藤野 (2012-07-22 10:19)
伝統は文字に記しておかないと
歴史がどんどん抜けていってしまうよ。
聞くと、栃木県小山市のおじさんも
町内会の役員だそうで、3日間
お祭りで忙しかったそうです。
by yamagtxp (2012-07-22 13:05)